ドル・円は112円23銭まで下げた後、戻りのペースは鈍く、足元は112円40銭でもみあう展開となっている。
ランチタイムの日経平均先物はプラス圏を維持しており、日本株高継続の期待でドル買い・円売りの展開。
ただ、機関投資家の買いのポイントとみられる112円50銭を割り込んでおり、下値が堅いとは判断しにくい。
ここまでのドル・円の取引レンジは112円23銭から112円71銭、ユーロ・円は121円06銭から121円50銭、ユーロ・ドルは1.0775ドルから1.0792ドルで推移した。
ランチタイムの日経平均先物はプラス圏を維持しており、日本株高継続の期待でドル買い・円売りの展開。
ただ、機関投資家の買いのポイントとみられる112円50銭を割り込んでおり、下値が堅いとは判断しにくい。
ここまでのドル・円の取引レンジは112円23銭から112円71銭、ユーロ・円は121円06銭から121円50銭、ユーロ・ドルは1.0775ドルから1.0792ドルで推移した。