11時00分現在の日経平均株価は16699.98円(前日比64.99円安)で推移している。
9日の米国市場でNYダウは3ドル高と小幅に上昇したが、米長期債の利回りが低下したことで為替相場は円高方向に振れた。
シカゴ日経225先物清算値は16680円となり、日経平均はこれにサヤ寄せする形で65円安からスタートした。
その後、為替市場では1ドル=101円台前半まで円高が進んだが、日経平均は16600円台後半を中心とした小動きが続いている。
ここまで上下の値幅は51.79円にとどまっている。
個別では、前日急伸した任天堂 (T:7974)はもみ合いとなっている。
トヨタ自 (T:7203)、三菱UFJ (T:8306)、小野薬 (T:4528)、三井住友 (T:8316)、ファーストリテ (T:9983)はさえない。
上期決算と通期予想の下方修正を発表したブリヂス (T:5108)、資生堂 (T:4911)が7%超下げているほか、第1四半期決算を発表した第一生命 (T:8750)は5%前後の下落で推移している。
COOKPAD (T:2193)も15%安と急落。
また、アイダ (T:6118)、近鉄エクス (T:9375)、ダイフク (T:6383)などが東証1部下落率上位となっている。
一方、ソフトバンクグ (T:9984)、大林組 (T:1802)、花王 (T:4452)、ファミリーM (T:8028)、大成建 (T:1801)などが堅調。
決算を受けてダイキン (T:6367)やリクルートHD (T:6098)は5%近く上昇している。
バイオ株のPD (T:4587)も商いを伴って6%の上昇。
また、PCDEPOT (T:7618)、大真空 (T:6962)、戸田建 (T:1860)などが東証1部上昇率上位となっている。
9日の米国市場でNYダウは3ドル高と小幅に上昇したが、米長期債の利回りが低下したことで為替相場は円高方向に振れた。
シカゴ日経225先物清算値は16680円となり、日経平均はこれにサヤ寄せする形で65円安からスタートした。
その後、為替市場では1ドル=101円台前半まで円高が進んだが、日経平均は16600円台後半を中心とした小動きが続いている。
ここまで上下の値幅は51.79円にとどまっている。
個別では、前日急伸した任天堂 (T:7974)はもみ合いとなっている。
トヨタ自 (T:7203)、三菱UFJ (T:8306)、小野薬 (T:4528)、三井住友 (T:8316)、ファーストリテ (T:9983)はさえない。
上期決算と通期予想の下方修正を発表したブリヂス (T:5108)、資生堂 (T:4911)が7%超下げているほか、第1四半期決算を発表した第一生命 (T:8750)は5%前後の下落で推移している。
COOKPAD (T:2193)も15%安と急落。
また、アイダ (T:6118)、近鉄エクス (T:9375)、ダイフク (T:6383)などが東証1部下落率上位となっている。
一方、ソフトバンクグ (T:9984)、大林組 (T:1802)、花王 (T:4452)、ファミリーM (T:8028)、大成建 (T:1801)などが堅調。
決算を受けてダイキン (T:6367)やリクルートHD (T:6098)は5%近く上昇している。
バイオ株のPD (T:4587)も商いを伴って6%の上昇。
また、PCDEPOT (T:7618)、大真空 (T:6962)、戸田建 (T:1860)などが東証1部上昇率上位となっている。