[ワシントン 28日 ロイター] - チャールズ・カッパーマン元米大統領副補佐官(国家安全保障問題担当)が28日に予定されていたトランプ大統領の弾劾調査に絡む下院委員会での証言に出席しないと、同氏の弁護士が明らかにした。
弁護士によると、カッパーマン氏は議会に召喚状に応じるべきか、召喚状に応じないよう求めるトランプ政権の要請に従うべきかを裁判所の判断に委ねるとし、先週末に訴状を提出し、裁判所の判断を待っているという。
同氏はジョン・ボルトン元大統領補佐官の側近だった。 OLJPWORLD Reuters Japan Online Report World News 20191028T161445+0000