【ブラジル】ボベスパ指数 63760.94 +0.32%
30日のブラジル株式市場は小反発。
主要指標のボベスパ指数は前日比201.33ポイント高(+0.32%)の63962.27で取引を終えた。
64107.22まで上昇した後、一時63720.09まで下落した。
朝方はマイナス圏に転落する場面もあったが、その後は買い戻された。
テメル政権が構造改革の進行を促していることが支援材料。
一方、指数の上値は重い。
原油価格の下落が足かせになったほか、欧米市場の下落も圧迫材料となった。
【ロシア】MICEX指数 1932.91 -0.40%
30日のロシア株式市場は反落。
主要指標のMICEX指数は前日比7.86ポイント安(-0.40%)の1932.91で取引を終了した。
1939.74から1927.28まで下落した。
終始マイナス圏で推移し、終盤に下げ幅をやや縮小させた。
欧米市場の下落が足かせとなったほか、原油安も資源セクターの売り手掛かり。
また、ギリシャのデフォルト(債務不履行)懸念が再び高まっていることや英国の総選挙を控えているなど欧州環境の不透明感なども警戒された。
一方、資源大手ルクオイル(LKOH)などの上昇が指数をサポート。
同社はこのほど、1-3月期の純利益が前年同期比で46%増加したと報告した。
【インド】SENSEX指数 31159.40 +0.16%
30日のインドSENSEX指数は3日続伸。
前日比50.12ポイント高(+0.16%)の31159.40、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同19.65ポイント高(+0.20%)の9624.55で取引を終えた。
前半はマイナス圏に転じる場面もあったが、その後は買い戻された。
成長率の上方修正観測が好感された。
国内総生産(GDP)や鉱工業生産などの統計方法の変更に伴い、統計局は15年度(16年3月まで1年間)、16年度などのGDP成長率(改定値)を翌31日に発表する予定だ。
15年度、16年度の成長率は、それぞれ従来の7.9%、7.1%から8.3%、7.6%に上方修正されると予測されている。
【中国本土】
休場
30日のブラジル株式市場は小反発。
主要指標のボベスパ指数は前日比201.33ポイント高(+0.32%)の63962.27で取引を終えた。
64107.22まで上昇した後、一時63720.09まで下落した。
朝方はマイナス圏に転落する場面もあったが、その後は買い戻された。
テメル政権が構造改革の進行を促していることが支援材料。
一方、指数の上値は重い。
原油価格の下落が足かせになったほか、欧米市場の下落も圧迫材料となった。
【ロシア】MICEX指数 1932.91 -0.40%
30日のロシア株式市場は反落。
主要指標のMICEX指数は前日比7.86ポイント安(-0.40%)の1932.91で取引を終了した。
1939.74から1927.28まで下落した。
終始マイナス圏で推移し、終盤に下げ幅をやや縮小させた。
欧米市場の下落が足かせとなったほか、原油安も資源セクターの売り手掛かり。
また、ギリシャのデフォルト(債務不履行)懸念が再び高まっていることや英国の総選挙を控えているなど欧州環境の不透明感なども警戒された。
一方、資源大手ルクオイル(LKOH)などの上昇が指数をサポート。
同社はこのほど、1-3月期の純利益が前年同期比で46%増加したと報告した。
【インド】SENSEX指数 31159.40 +0.16%
30日のインドSENSEX指数は3日続伸。
前日比50.12ポイント高(+0.16%)の31159.40、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同19.65ポイント高(+0.20%)の9624.55で取引を終えた。
前半はマイナス圏に転じる場面もあったが、その後は買い戻された。
成長率の上方修正観測が好感された。
国内総生産(GDP)や鉱工業生産などの統計方法の変更に伴い、統計局は15年度(16年3月まで1年間)、16年度などのGDP成長率(改定値)を翌31日に発表する予定だ。
15年度、16年度の成長率は、それぞれ従来の7.9%、7.1%から8.3%、7.6%に上方修正されると予測されている。
【中国本土】
休場