8日午前の東京市場でドル・円は上値の重い展開。
東京市場が成人の日の休場で薄商いのなか、上昇基調の上海株などを手がかりに円売りが先行した。
前週末発表された米12月雇用統計は強弱まちまちの内容となり、今週の米12月消費者物価指数(CPI)などインフレ指標を見極めたいムードが広がっている。
ドル・円は、朝方から材料難のなか積極的に買いづらい展開。
ただ、上海総合指数がプラス圏で推移しており、円売りフローがドルを押し上げているもよう。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円03銭から113円20銭、ユーロ・円は136円02銭から136円32銭、ユーロ・ドルは1.2028ドルから1.2052ドルで推移した。
東京市場が成人の日の休場で薄商いのなか、上昇基調の上海株などを手がかりに円売りが先行した。
前週末発表された米12月雇用統計は強弱まちまちの内容となり、今週の米12月消費者物価指数(CPI)などインフレ指標を見極めたいムードが広がっている。
ドル・円は、朝方から材料難のなか積極的に買いづらい展開。
ただ、上海総合指数がプラス圏で推移しており、円売りフローがドルを押し上げているもよう。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円03銭から113円20銭、ユーロ・円は136円02銭から136円32銭、ユーロ・ドルは1.2028ドルから1.2052ドルで推移した。