ブラックフライデーがやってきました! 最大60%割引InvestingProをお見逃しなく 特別セールを請求する

日経平均は反発、日銀決定会合通過による安心感とETF買い入れ観測

発行済 2016-12-20 16:26
更新済 2016-12-20 16:33
日経平均は反発、日銀決定会合通過による安心感とETF買い入れ観測
7974
-
3004
-
6630
-
6619
-
日経平均は反発。
地政学リスクや円高が嫌気される格好から、売り先行で始まった。
ただし、日銀の金融政策決定会合を控え下を売り込む流れにはならず、前日の終値を挟んでのこう着に。
昼休み中に決定会合の結果が発表され、現状維持を決定。
決定会合通過による安心感と日銀のETF買い入れへの観測から午後は上昇して始まると、その後もじりじりと上げ幅を広げており、一時19500円を回復する場面をみせている。
その後も高値圏での推移が続いており、日経平均は年初来高値を更新。


大引けの日経平均は前日比102.93円高の19494.53円となった。
東証1部の売買高は19億
2972万株、売買代金は2兆3388億円だった。
業種別では、陸運、水産農林、不動産、精密機器、情報通信、小売、医薬品が上昇。
一方で鉱業、保険、銀行、石油石炭、パルプ紙、証券、ガラス土石が小安く推移。


個別では足元で調整が続いていた任天堂 (T:7974)が6営業日ぶりに反発。
神栄 (T:3004)は上方修正の発表が好感され15%超の上昇。
ヤーマン (T:6630)、ダブルスコープ (T:6619)が2ケタの上昇。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます