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マザーズ指数は3日ぶり反発、一転して買い戻し優勢に、サイバーSなどがストップ高

発行済 2017-04-13 16:33
更新済 2017-04-13 17:00
マザーズ指数は3日ぶり反発、一転して買い戻し優勢に、サイバーSなどがストップ高
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 本日のマザーズ市場では、円高進行と日経平均の続落スタートに連れてリスク回避の売りが先行したただ、さえない展開が続いていた主力株や足元きつい下げとなっていた従前の人気銘柄を中心に買い戻しが入り、マザーズ指数は戻りを試す展開となった市場では「北朝鮮が『重要イベントがある』とする明日14日を前に、売り方のポジション手仕舞いの動き」との見方があったなお、マザーズ指数は3日ぶり反発、売買代金は概算で965.70億円騰落数は、値上がり155銘柄、値下がり74銘柄、変わらず8銘柄となった
 個別では、SOSEI (T:3479)が5%近く上昇し、指数を押し上げたマザーズ売買代金トップのサイバーS {{|0:}}やメドレックがストップ高まで買われ、エーバランス
や直近IPO銘柄のユーザーローカルは急反発したその他、ソレイジア、DDS、ファイズ、アスカネット、アカツキなどが上昇し、ミクシィも小幅高となった一方、業績予想を下方修正したSHIFTがストップ安となり、今期業績見通しが市場の期待に届かなかったエルテスやスタジオアタオも大きく売られた前日ストップ高のJMCは急反落その他、GNI、TKP、Trendsなどが下落した

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