夢展望 (T:7577)は13日、2018年3月期連結業績を発表した売上収益が前期比63.9%増の50.75億円、営業利益が5.83億円(前期は1.40億円の損失)、税引前利益が5.41億円(同1.62億円の損失)、当期利益が5.44億円(同1.65億円の損失)、親会社の所有者に帰属する当期利益が5.44億円(同1.65億円の損失)となった
アパレル事業の売上収益は前期比26.6%増の29.98億円、営業利益は同148.7%増の2.15億円となった商品企画面体制の強化、販売面における各種施策が奏功し、前年度の下半期から引き続き、自社販売サイトならびに各種モール系店舗のほとんどの店舗で前年同期比を上回る業績で推移した
ジュエリー事業の売上収益は8.59億円、営業損失は0.27億円となった集客方法の見直しや、広告費等の販売管理費の見直しを行い、単月での営業黒字を達成したさらに売上を伸ばすため、商品のリブランディングも進めている
トイ事業の売上収益は同34.3%増の9.76億円、営業利益は同23.6%増の0.27億円となった少子化や消費者ニーズの多様化、中華圏における人件費の高騰という、依然として厳しい環境にはあるが、主要取引先から新製品を受注するなど好調に推移している
コンサルティング事業の売上収益は2.40億円、営業利益は1.90億円となった第1四半期より、親会社であるRIZAPグループとの取引を中心に本格的に開始しており、RIZAPグループのグループに属する上場企業が合同で利用できる「RIZAPグループ合同株主優待サイト」の構築等に関する業務委託契約や、RIZAPグループのグループ会社であるパスポート
のECを支援する業務委託契約を締結するなど、事業の拡大を進めている
2019年3月通期の業績予想は、売上収益で前期比18.2%増の60.00億円、営業利益は同2.8%増の6.00億円、税引前利益は7.6%減の5.00億円、親会社の所有者に帰属する当期利益19.1%減の4.40億円としている
アパレル事業の売上収益は前期比26.6%増の29.98億円、営業利益は同148.7%増の2.15億円となった商品企画面体制の強化、販売面における各種施策が奏功し、前年度の下半期から引き続き、自社販売サイトならびに各種モール系店舗のほとんどの店舗で前年同期比を上回る業績で推移した
ジュエリー事業の売上収益は8.59億円、営業損失は0.27億円となった集客方法の見直しや、広告費等の販売管理費の見直しを行い、単月での営業黒字を達成したさらに売上を伸ばすため、商品のリブランディングも進めている
トイ事業の売上収益は同34.3%増の9.76億円、営業利益は同23.6%増の0.27億円となった少子化や消費者ニーズの多様化、中華圏における人件費の高騰という、依然として厳しい環境にはあるが、主要取引先から新製品を受注するなど好調に推移している
コンサルティング事業の売上収益は2.40億円、営業利益は1.90億円となった第1四半期より、親会社であるRIZAPグループとの取引を中心に本格的に開始しており、RIZAPグループのグループに属する上場企業が合同で利用できる「RIZAPグループ合同株主優待サイト」の構築等に関する業務委託契約や、RIZAPグループのグループ会社であるパスポート
のECを支援する業務委託契約を締結するなど、事業の拡大を進めている
2019年3月通期の業績予想は、売上収益で前期比18.2%増の60.00億円、営業利益は同2.8%増の6.00億円、税引前利益は7.6%減の5.00億円、親会社の所有者に帰属する当期利益19.1%減の4.40億円としている