低価格で高品質な海外向けWi-Fiルーターレンタルサービス「グローバルWiFi(R)」およびインバウンド向けWi-Fiルーターレンタルサービス「NINJA WiFi(R)」を提供するビジョン (T:9416)は9日、次世代アイウェア型(眼鏡タイプ)ウェアラブル機器を開発するテレパシージャパンと業務提携を行ったと発表。
同社は、テレパシージャパンが現在開発中の次世代アイウェア型ウェアラブル機器を利用したインバウンド向けアプリケーションやサービス開発に協力するため、「NINJA WiFi(R)」利用者を中心としたビジョンの顧客基盤から収集する情報を提供する。
グローバルWiFi事業を展開している同社は、中期の成長戦略の一環として、同社提供のインターネット環境を利用する海外渡航者に対して有益な情報・サービスを提供する旅行関連サービスプラットフォームづくりに取り組んでいる。
グローバルWiFi事業の利用者は、グループ全体で年間114万レンタル以上(2016年実績・自社調べ)にのぼり、インバウンド需要の大きな高まりなどにより増加し続けている。
テレパシージャパンは、眼鏡のように装着することでハンズフリーとなるアイウェア型ウェアラブル機器を開発しており、これを用いることでマップ表示や道案内、文字認識による翻訳などのサービス提供を見据えている。
テレパシージャパンでは、2018年内に本製品の完成を予定している。
本提携を通じた活動において、ビジョンは「NINJA WiFi(R)」利用者である訪日外国人旅行客の意見を収集し、テレパシージャパンはこの情報を一層価値の高い製品・サービスの開発へ活かしていくとしている。
開発された機器は、「NINJA WiFi(R)」サービスの一環として提供されることも視野に入れている。
同社は、テレパシージャパンが現在開発中の次世代アイウェア型ウェアラブル機器を利用したインバウンド向けアプリケーションやサービス開発に協力するため、「NINJA WiFi(R)」利用者を中心としたビジョンの顧客基盤から収集する情報を提供する。
グローバルWiFi事業を展開している同社は、中期の成長戦略の一環として、同社提供のインターネット環境を利用する海外渡航者に対して有益な情報・サービスを提供する旅行関連サービスプラットフォームづくりに取り組んでいる。
グローバルWiFi事業の利用者は、グループ全体で年間114万レンタル以上(2016年実績・自社調べ)にのぼり、インバウンド需要の大きな高まりなどにより増加し続けている。
テレパシージャパンは、眼鏡のように装着することでハンズフリーとなるアイウェア型ウェアラブル機器を開発しており、これを用いることでマップ表示や道案内、文字認識による翻訳などのサービス提供を見据えている。
テレパシージャパンでは、2018年内に本製品の完成を予定している。
本提携を通じた活動において、ビジョンは「NINJA WiFi(R)」利用者である訪日外国人旅行客の意見を収集し、テレパシージャパンはこの情報を一層価値の高い製品・サービスの開発へ活かしていくとしている。
開発された機器は、「NINJA WiFi(R)」サービスの一環として提供されることも視野に入れている。