タマホーム (T:1419)は急落。
前日に第3四半期決算を発表。
累計営業利益は73.5億円で前年同期比21.2%増益となり、期末配当金の115円から120円への引き上げも発表。
堅調な住宅着工件数を背景とした住宅事業の拡大がけん引役に。
ただ、12-2月期は13.3億円にとどまり、前年同期比27.1%の減益に転じている。
業績の失速感も意識され、大幅な上振れへの期待は後退する方向にあるようだ。
前日に第3四半期決算を発表。
累計営業利益は73.5億円で前年同期比21.2%増益となり、期末配当金の115円から120円への引き上げも発表。
堅調な住宅着工件数を背景とした住宅事業の拡大がけん引役に。
ただ、12-2月期は13.3億円にとどまり、前年同期比27.1%の減益に転じている。
業績の失速感も意識され、大幅な上振れへの期待は後退する方向にあるようだ。