[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;20227.28;+93.38TOPIX;1631.14;+9.35
[寄り付き概況]
日経平均は続伸でのスタート、シカゴ日経225先物清算値は大阪比90円高の20250円であったが、その水準に鞘寄せする格好に。
22日の米国市場は、企業決算が好材料となって反発する展開になった。
為替市場も円安推移となっており、引き続き外部環境は良好な状態。
加えて、海外投資家の資金流入継続など、需給面での期待感も依然として高まっているようだ。
株式市場の上値追いを背景に証券セクターが業種別上昇率のトップ。
保険、その他金融、証券など他の金融関連セクターも引き続き上昇率上位となっている。
鉱業や石油・石炭など石油セクターも上位に。
半面、医薬品、サービス、小売りなど内需セクターの動きが鈍い。
鉄鋼も前日に続き弱い動きが目立ち、化学や建設なども動き鈍い。
売買代金上位の個別銘柄では、全般的に買いが先行しているが、とりわけ、株価上昇を背景に野村HD (TOKYO:8604)が強い動きのほか、前日に業績上方修正発表のソニー (TOKYO:6758)、格上げの動きなどが観測されているJT (TOKYO:2914)などが強い動き。
一方、前日に決算を発表、今期見通しが市場コンセンサスに未達の日本電産 (TOKYO:6594)が売り先行、ファーストリテ (TOKYO:9983)もマイナスサイドでのスタートに。
なお、三菱UFJ (TOKYO:8306)、三井住友FG (TOKYO:8316)などのメガバンクは買い一巡後にやや伸び悩む展開へ。
22日の米国市場は、企業決算が好材料となって反発する展開になった。
為替市場も円安推移となっており、引き続き外部環境は良好な状態。
加えて、海外投資家の資金流入継続など、需給面での期待感も依然として高まっているようだ。
株式市場の上値追いを背景に証券セクターが業種別上昇率のトップ。
保険、その他金融、証券など他の金融関連セクターも引き続き上昇率上位となっている。
鉱業や石油・石炭など石油セクターも上位に。
半面、医薬品、サービス、小売りなど内需セクターの動きが鈍い。
鉄鋼も前日に続き弱い動きが目立ち、化学や建設なども動き鈍い。
売買代金上位の個別銘柄では、全般的に買いが先行しているが、とりわけ、株価上昇を背景に野村HD (TOKYO:8604)が強い動きのほか、前日に業績上方修正発表のソニー (TOKYO:6758)、格上げの動きなどが観測されているJT (TOKYO:2914)などが強い動き。
一方、前日に決算を発表、今期見通しが市場コンセンサスに未達の日本電産 (TOKYO:6594)が売り先行、ファーストリテ (TOKYO:9983)もマイナスサイドでのスタートに。
なお、三菱UFJ (TOKYO:8306)、三井住友FG (TOKYO:8316)などのメガバンクは買い一巡後にやや伸び悩む展開へ。