ライク (T:2462)は10日、2017年5月期第2四半期(16年6-11月)決算を発表。
売上高が前年同期比42.7%増の190.27億円、営業利益が同62.0%増の9.25億円、経常利益が同73.2%増の10.84億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同59.2%減の6.10億円と、2016年7月11日公表の業績予想値を大幅に上回った。
総合人材サービス事業の売上高が前年同期比19.3%増の89.99億円、営業利益が同13.7%増の9.05億円。
モバイル・アパレル等のサービス業界や物流、保育・介護業界を中心に事業拡大に注力した。
子育て支援サービス事業については、待機児童問題がますます深刻化する中、売上高が同136.7%増の70.51億円、営業利益が同221.1%増の1.90億円だった。
介護関連サービス事業については、総合人材サービス事業とのシナジーにより介護士が充足し入居率が向上した結果、売上高が同8.4%増の26.46億円、営業利益が0.96億円(前年同期は0.46億円の損失)。
17年5月期通期については、売上高が前期比20.3%増の383.00億円、営業利益が同39.4%増の16.00億円、経常利益が同31.6%増の22.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同51.9%減の9.00億円とする期初計画を据え置いている。
通期計画に対する第2四半期営業利益の進捗率は57.9%となる。
売上高が前年同期比42.7%増の190.27億円、営業利益が同62.0%増の9.25億円、経常利益が同73.2%増の10.84億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同59.2%減の6.10億円と、2016年7月11日公表の業績予想値を大幅に上回った。
総合人材サービス事業の売上高が前年同期比19.3%増の89.99億円、営業利益が同13.7%増の9.05億円。
モバイル・アパレル等のサービス業界や物流、保育・介護業界を中心に事業拡大に注力した。
子育て支援サービス事業については、待機児童問題がますます深刻化する中、売上高が同136.7%増の70.51億円、営業利益が同221.1%増の1.90億円だった。
介護関連サービス事業については、総合人材サービス事業とのシナジーにより介護士が充足し入居率が向上した結果、売上高が同8.4%増の26.46億円、営業利益が0.96億円(前年同期は0.46億円の損失)。
17年5月期通期については、売上高が前期比20.3%増の383.00億円、営業利益が同39.4%増の16.00億円、経常利益が同31.6%増の22.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同51.9%減の9.00億円とする期初計画を据え置いている。
通期計画に対する第2四半期営業利益の進捗率は57.9%となる。