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ジャパンディスプレイ<6740>のフィスコ二期業績予想

発行済 2018-06-10 22:21
更新済 2018-06-10 22:40
ジャパンディスプレイ<6740>のフィスコ二期業績予想
6740
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※この業績予想は2018年5月31日に執筆されたものです。
最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。


ジャパンディスプレイ (T:6740)

3ヶ月後
予想株価
130円

中小型ディスプレイの専業メーカー。
スマホ等モバイル向け売上高比率79%。
事業環境の悪化と構造改革に伴う特別損失の計上で18.3期は2割弱の減収で損益が大幅に悪化。
新型液晶ディスプレイの早期収益化を目指す。


構造改革による固定費削減の効果が営業利益ベースで500億円。
増産投資で新型液晶ディスプレイの出荷が下期から本格化。
車載向けの堅調維持も見込む。
19.3期は2桁増収・営業黒字を目指す。
当面の株価は下値固め。


会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/800,000/15,500/3,500/-4,600/-7.65/0.00
19.3期連/F予/860,000/20,000/8,000/4,800/7.98/0.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/05/31
執筆者:HH

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