2日の米国市場では、NYダウが122.73ドル高の26773.94と上昇して史上最高値を更新。
一方、ナスダック総合指数は37.76pt安の7999.55、シカゴ日経225先物は大阪比50円安の24230と軟調だった。
本日早朝の円相場は昨日大引け時点よりやや円高・ドル安。
昨日の日経平均は小幅上昇したものの、大幅高から一時マイナス圏に転じるなど上値での売り圧力は強かった。
日経平均は短期的な過熱感が強く、本日は利益確定売りが先行しよう。
電機や自動車など輸出関連銘柄の軟調推移が予想されるほか、前日に原油高を好感して買われた商社株もさえない動きを強いられそうだ。
ただ、株価の下落場面では着実に買いが入るとみられ、ザラ場中の円高進行などマイナス材料が追加されない限り、株価が下げたとしてもスピード調整の範囲内の下げにとどまろう。
強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測されたコムシスHD (T:1721)、五洋建 (T:1893)、キッコーマン (T:2801)、塩野義 (T:4507)、参天薬 (T:4536)、沢井薬 (T:4555)、大正薬HD (T:4581)、伊藤忠 (T:8001)などに注目。
一方、ナスダック総合指数は37.76pt安の7999.55、シカゴ日経225先物は大阪比50円安の24230と軟調だった。
本日早朝の円相場は昨日大引け時点よりやや円高・ドル安。
昨日の日経平均は小幅上昇したものの、大幅高から一時マイナス圏に転じるなど上値での売り圧力は強かった。
日経平均は短期的な過熱感が強く、本日は利益確定売りが先行しよう。
電機や自動車など輸出関連銘柄の軟調推移が予想されるほか、前日に原油高を好感して買われた商社株もさえない動きを強いられそうだ。
ただ、株価の下落場面では着実に買いが入るとみられ、ザラ場中の円高進行などマイナス材料が追加されない限り、株価が下げたとしてもスピード調整の範囲内の下げにとどまろう。
強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測されたコムシスHD (T:1721)、五洋建 (T:1893)、キッコーマン (T:2801)、塩野義 (T:4507)、参天薬 (T:4536)、沢井薬 (T:4555)、大正薬HD (T:4581)、伊藤忠 (T:8001)などに注目。