13日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり181銘柄、値下がり41銘柄、変わらずは3銘柄となった。
日経平均は続伸。
214.87円高の21817.62円(出来高概算6億2113万株)で前場の取引を終えた。
前日の米国市場では、中国による米国産大豆など農産物の輸入拡大やハイテク産業政策の見直し検討が伝わったことで米中協議の進展が意識されたなか、中国通信機器メーカーである華為技術(ファーウェイ)幹部の釈放も好感され、堅調な動きとなった。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比15円安の21645円となり、東京市場には朝方から買いが先行した。
堅調なアジア市場の動きを受けて、日経平均の上げ幅は200円を超える格好になった。
値上がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)、同2位はユニファミマ (T:8028)で2銘柄で日経平均を約66円押し上げたほか、テルモ (T:4543)、ファナック (T:6954)、武田 (T:4502)などがそれに続いた。
武田は、ここまでの株価下落でシャイアーとの交換比率のスプレッドが縮小、シャイアー買い、同社株売りの鞘取りの動きが足元の株価下落の主因ともされていたが、こうした動きに一巡感が強まってきているもよう。
また、買収決定で当面の不透明感が払しょくされたとして国内証券がカバレッジを再開したことも支援材料となっているようだ。
一方で、値下がり寄与トップはソフトバンクG (T:9984)、同2位は花王 (T:4452)となったほか、信越化学 (T:4063)、東海カーボン (T:5301)などが続いた。
*11:30現在
日経平均株価 21817.62(+214.87)
値上がり銘柄数 181(寄与度+249.59)
値下がり銘柄数 41(寄与度-34.72)
変わらず銘柄数 3
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9983) ファーストリテ 60980 1160 +42.97
(T:8028) ユニファミマ 16690 610 +22.60
(T:4543) テルモ 6614 161 +11.93
(T:6954) ファナック 17500 275 +10.19
(T:4502) 武田 3978 260 +9.63
(T:4503) アステラス薬 1699.5 39.5 +7.32
(T:6971) 京セラ 5912 95 +7.04
(T:9735) セコム 9710 127 +4.70
(T:6367) ダイキン 12600 125 +4.63
(T:4324) 電通 5350 120 +4.45
(T:7951) ヤマハ 5320 120 +4.45
(T:2801) キッコーマン 6750 100 +3.70
(T:6988) 日東電 5796 88 +3.26
(T:7272) ヤマハ発 2351 81 +3.00
(T:7267) ホンダ 3122 40 +2.96
(T:6762) TDK 8010 80 +2.96
(T:1925) 大和ハウス 3655 73 +2.70
(T:4523) エーザイ 10135 70 +2.59
(T:9433) KDDI 2662 11 +2.45
(T:1721) コムシスHD 2751 60 +2.22
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9984) ソフトバンクG 8886 -140 -15.56
(T:4452) 花王 8260 -100 -3.70
(T:4063) 信越化 9290 -73 -2.70
(T:5301) 東海カ 1381 -49 -1.82
(T:4021) 日産化学 6090 -40 -1.48
(T:4911) 資生堂 7209 -30 -1.11
(T:4004) 昭電工 3650 -255 -0.94
(T:8035) 東エレク 14060 -20 -0.74
(T:1332) 日水 679 -17 -0.63
(T:3405) クラレ 1674 -16 -0.59
(T:8801) 三井不 2764.5 -15.5 -0.57
(T:9681) ドーム 1000 -25 -0.46
(T:3382) 7&iHD 4909 -10 -0.37
(T:2871) ニチレイ 3240 -20 -0.37
(T:2802) 味の素 1988.5 -9.5 -0.35
(T:6503) 三菱電 1330 -8.5 -0.31
(T:6326) クボタ 1774 -7.5 -0.28
(T:8253) クレセゾン 1363 -7 -0.26
(T:6703) OKI 1397 -69 -0.26
(T:6178) 日本郵政 1306 -6 -0.22
日経平均は続伸。
214.87円高の21817.62円(出来高概算6億2113万株)で前場の取引を終えた。
前日の米国市場では、中国による米国産大豆など農産物の輸入拡大やハイテク産業政策の見直し検討が伝わったことで米中協議の進展が意識されたなか、中国通信機器メーカーである華為技術(ファーウェイ)幹部の釈放も好感され、堅調な動きとなった。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比15円安の21645円となり、東京市場には朝方から買いが先行した。
堅調なアジア市場の動きを受けて、日経平均の上げ幅は200円を超える格好になった。
値上がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)、同2位はユニファミマ (T:8028)で2銘柄で日経平均を約66円押し上げたほか、テルモ (T:4543)、ファナック (T:6954)、武田 (T:4502)などがそれに続いた。
武田は、ここまでの株価下落でシャイアーとの交換比率のスプレッドが縮小、シャイアー買い、同社株売りの鞘取りの動きが足元の株価下落の主因ともされていたが、こうした動きに一巡感が強まってきているもよう。
また、買収決定で当面の不透明感が払しょくされたとして国内証券がカバレッジを再開したことも支援材料となっているようだ。
一方で、値下がり寄与トップはソフトバンクG (T:9984)、同2位は花王 (T:4452)となったほか、信越化学 (T:4063)、東海カーボン (T:5301)などが続いた。
*11:30現在
日経平均株価 21817.62(+214.87)
値上がり銘柄数 181(寄与度+249.59)
値下がり銘柄数 41(寄与度-34.72)
変わらず銘柄数 3
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9983) ファーストリテ 60980 1160 +42.97
(T:8028) ユニファミマ 16690 610 +22.60
(T:4543) テルモ 6614 161 +11.93
(T:6954) ファナック 17500 275 +10.19
(T:4502) 武田 3978 260 +9.63
(T:4503) アステラス薬 1699.5 39.5 +7.32
(T:6971) 京セラ 5912 95 +7.04
(T:9735) セコム 9710 127 +4.70
(T:6367) ダイキン 12600 125 +4.63
(T:4324) 電通 5350 120 +4.45
(T:7951) ヤマハ 5320 120 +4.45
(T:2801) キッコーマン 6750 100 +3.70
(T:6988) 日東電 5796 88 +3.26
(T:7272) ヤマハ発 2351 81 +3.00
(T:7267) ホンダ 3122 40 +2.96
(T:6762) TDK 8010 80 +2.96
(T:1925) 大和ハウス 3655 73 +2.70
(T:4523) エーザイ 10135 70 +2.59
(T:9433) KDDI 2662 11 +2.45
(T:1721) コムシスHD 2751 60 +2.22
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9984) ソフトバンクG 8886 -140 -15.56
(T:4452) 花王 8260 -100 -3.70
(T:4063) 信越化 9290 -73 -2.70
(T:5301) 東海カ 1381 -49 -1.82
(T:4021) 日産化学 6090 -40 -1.48
(T:4911) 資生堂 7209 -30 -1.11
(T:4004) 昭電工 3650 -255 -0.94
(T:8035) 東エレク 14060 -20 -0.74
(T:1332) 日水 679 -17 -0.63
(T:3405) クラレ 1674 -16 -0.59
(T:8801) 三井不 2764.5 -15.5 -0.57
(T:9681) ドーム 1000 -25 -0.46
(T:3382) 7&iHD 4909 -10 -0.37
(T:2871) ニチレイ 3240 -20 -0.37
(T:2802) 味の素 1988.5 -9.5 -0.35
(T:6503) 三菱電 1330 -8.5 -0.31
(T:6326) クボタ 1774 -7.5 -0.28
(T:8253) クレセゾン 1363 -7 -0.26
(T:6703) OKI 1397 -69 -0.26
(T:6178) 日本郵政 1306 -6 -0.22