9日の上海総合指数は売り先行。
前日比0.10%安の2713.73ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時42分現在、0.04%安の2715.30ptで推移している。
米金利上昇や人民元安の進行が警戒され、中国株の売り圧力が継続。
また、米中関係の悪化懸念も足かせとなっている。
一方、指数の下値は限定的。
前日の急落で値ごろ感が強まり、一部銘柄に買い戻しの動きがみられている。
前日比0.10%安の2713.73ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時42分現在、0.04%安の2715.30ptで推移している。
米金利上昇や人民元安の進行が警戒され、中国株の売り圧力が継続。
また、米中関係の悪化懸念も足かせとなっている。
一方、指数の下値は限定的。
前日の急落で値ごろ感が強まり、一部銘柄に買い戻しの動きがみられている。