11時00分現在の日経平均株価は22453.87円(前日比276.83円高)で推移している。
前日の米国市場では、原油相場の下落や税制改革への不透明感に加えて、トランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都に認定したことから地政学リスクへの警戒感が強まり、揉み合う展開となった。
ハイテク株に買い戻しの動きが広がったものの、相場を押し上げるには至らなかった。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比40円高の22240円になり、本日の日経平均はこちらにサヤ寄せする格好から3ケタの上昇でスタートした。
個人主体の買い戻しが入っており、直後に上げ幅を拡大した。
その後は、地政学リスクが上値を抑え、22500円を前にもみ合いが続いている。
売買代金上位では、任天堂 (T:7974)、ソニー (T:6758)、トヨタ自 (T:7203)、ソフトバンクG (T:9984)、SUMCO (T:3436)、三井住友 (T:8316)、東京エレクトロン (T:8035)、ファーストリテ (T:9983)、キーエンス (T:6861)、SMC (T:6273)、日立 (T:6501)、信越化学 (T:4063)、ディスコ (T:6146)、スズキ (T:7269)が上昇。
一方で、三菱UFJ (T:8306)、安川電機 (T:6506)は下落。
前日の米国市場では、原油相場の下落や税制改革への不透明感に加えて、トランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都に認定したことから地政学リスクへの警戒感が強まり、揉み合う展開となった。
ハイテク株に買い戻しの動きが広がったものの、相場を押し上げるには至らなかった。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比40円高の22240円になり、本日の日経平均はこちらにサヤ寄せする格好から3ケタの上昇でスタートした。
個人主体の買い戻しが入っており、直後に上げ幅を拡大した。
その後は、地政学リスクが上値を抑え、22500円を前にもみ合いが続いている。
売買代金上位では、任天堂 (T:7974)、ソニー (T:6758)、トヨタ自 (T:7203)、ソフトバンクG (T:9984)、SUMCO (T:3436)、三井住友 (T:8316)、東京エレクトロン (T:8035)、ファーストリテ (T:9983)、キーエンス (T:6861)、SMC (T:6273)、日立 (T:6501)、信越化学 (T:4063)、ディスコ (T:6146)、スズキ (T:7269)が上昇。
一方で、三菱UFJ (T:8306)、安川電機 (T:6506)は下落。