イチネンホールディングス (T:9619)は28日、2017年3月期連結決算を発表。
売上高が前年同期比6.5%増の797.04億円、営業利益が同3.0%増の56.81億円、経常利益が同0.3%減の55.13億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.2%増の38.00億円だった。
自動車総合サービス事業は、地方市場及び中小口規模の企業を中心に新規販売を積極的に行い、既存顧客との取引深耕にも注力した結果、リース契約台数、契約高が増加した。
自動車メンテナンス受託も契約台数が増加した。
ケミカル事業は、工業薬品関連の燃料添加物の販売は堅調に推移し、機械工具商向けケミカル製品の販売は順調に推移した。
パーキング事業は、新規駐車場の開発が進み、また既存駐車場の継続的な収益改善活動の効果もあり収益が増加した。
機械工具販売事業は、空調工具、計測工具及びDIY用品の販売は好調に推移し、機械工具及び自動車整備工具の販売は回復してきている。
合成樹脂事業は、遊技機メーカーへの合成樹脂製品の販売等は低調に推移した。
18年3月期通期については、売上高が前期比5.4%増の840.00億円、営業利益が同5.6%増の60.00億円、経常利益が同8.8%増の60.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.9%減の36.90億円を見込んでいる。
売上高が前年同期比6.5%増の797.04億円、営業利益が同3.0%増の56.81億円、経常利益が同0.3%減の55.13億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.2%増の38.00億円だった。
自動車総合サービス事業は、地方市場及び中小口規模の企業を中心に新規販売を積極的に行い、既存顧客との取引深耕にも注力した結果、リース契約台数、契約高が増加した。
自動車メンテナンス受託も契約台数が増加した。
ケミカル事業は、工業薬品関連の燃料添加物の販売は堅調に推移し、機械工具商向けケミカル製品の販売は順調に推移した。
パーキング事業は、新規駐車場の開発が進み、また既存駐車場の継続的な収益改善活動の効果もあり収益が増加した。
機械工具販売事業は、空調工具、計測工具及びDIY用品の販売は好調に推移し、機械工具及び自動車整備工具の販売は回復してきている。
合成樹脂事業は、遊技機メーカーへの合成樹脂製品の販売等は低調に推移した。
18年3月期通期については、売上高が前期比5.4%増の840.00億円、営業利益が同5.6%増の60.00億円、経常利益が同8.8%増の60.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.9%減の36.90億円を見込んでいる。