プレミアムデータを入手しましょうサイバーマンデーで 最大55%引き InvestingPro特別セールを請求する

イチネンホールディングス---17/3期は営業利益3.0%増、自動車総合サービス事業が順調

発行済 2017-05-02 09:44
更新済 2017-05-02 10:00
イチネンホールディングス---17/3期は営業利益3.0%増、自動車総合サービス事業が順調
9619
-
イチネンホールディングス (T:9619)は28日、2017年3月期連結決算を発表。
売上高が前年同期比6.5%増の797.04億円、営業利益が同3.0%増の56.81億円、経常利益が同0.3%減の55.13億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.2%増の38.00億円だった。


自動車総合サービス事業は、地方市場及び中小口規模の企業を中心に新規販売を積極的に行い、既存顧客との取引深耕にも注力した結果、リース契約台数、契約高が増加した。
自動車メンテナンス受託も契約台数が増加した。
ケミカル事業は、工業薬品関連の燃料添加物の販売は堅調に推移し、機械工具商向けケミカル製品の販売は順調に推移した。
パーキング事業は、新規駐車場の開発が進み、また既存駐車場の継続的な収益改善活動の効果もあり収益が増加した。
機械工具販売事業は、空調工具、計測工具及びDIY用品の販売は好調に推移し、機械工具及び自動車整備工具の販売は回復してきている。
合成樹脂事業は、遊技機メーカーへの合成樹脂製品の販売等は低調に推移した。


18年3月期通期については、売上高が前期比5.4%増の840.00億円、営業利益が同5.6%増の60.00億円、経常利益が同8.8%増の60.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.9%減の36.90億円を見込んでいる。



最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます