米原油先物ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)はアジア取引時間帯終盤に付けた32.74ドルから反落し、欧州市場では30.86ドルまで値を下げた。
これを受け、ユーロ・ドルは1.0835ドルまで上昇したが、その後は原油の売り一服を受け伸び悩む展開。
ただ、原油は不安定な値動きのため、目先もリスク回避的なユーロ買いに振れる可能性はあろう。
なお、18時発表の独・1月IFO企業景況感指数は予想、前回をともに下振れたことから、ユーロは小幅に売られた。
・独・1月IFO企業景況感指数:107.3(予想:108.4、12月:108.6←108.7) 欧州市場では、ドル・円は118円17銭から118円57銭、ユーロ・ドルは1.0814ドルから1.0833ドル、ユーロ・円は128円00銭から128円23銭で取引されている。
これを受け、ユーロ・ドルは1.0835ドルまで上昇したが、その後は原油の売り一服を受け伸び悩む展開。
ただ、原油は不安定な値動きのため、目先もリスク回避的なユーロ買いに振れる可能性はあろう。
なお、18時発表の独・1月IFO企業景況感指数は予想、前回をともに下振れたことから、ユーロは小幅に売られた。
・独・1月IFO企業景況感指数:107.3(予想:108.4、12月:108.6←108.7) 欧州市場では、ドル・円は118円17銭から118円57銭、ユーロ・ドルは1.0814ドルから1.0833ドル、ユーロ・円は128円00銭から128円23銭で取引されている。