以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「もちこ@株初心者」氏(ブログ:「株初心者もちこのゆるゆる株日記」)が執筆したコメントです。
フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2022年5月19日17時に執筆
【株初心者もちこのゆるゆる株日記】という投資ブログを執筆している【もちこ@株初心者】と申します。
最近塩分と糖分を交互にとることにハマっています。
あなたもストレスが溜まってきたらぜひお試しください。
先週の下落っぷりから一転して、今週はなかなか明るい雰囲気になったかのように見えますが、個人的には指数で見るほど体感温度が高くない印象もありました。
こう着してる感じを受けるのは私だけでしょうか。
相変わらずインフレに対する警戒感が強く、中国のロックダウンに加え、発表された主要経済指標の内容があまり良くなかったため、中国経済減速に対する懸念もちょっとありますよね。
国内では決算がほぼ出揃いました。
地合いの影響は受けると思いますが、ここからは各銘柄の本当の価値が表れてきそうです。
何にせよ個人投資家にとってなかなか難しい相場が続きますが、相場の流れと自分の計画や見通しを照らし合わせたり、ポートフォリオを再構築したり、奇声を上げたり祈祷したりして、何とか乗り切りたいところ。
そんな相場の中でも、面白そうな流れが来ている5銘柄に注目していますよ。
まずは5月12日の決算発表で全事業が増収増益となっていたコナミHD (TYO:9766)です。
「遊戯王 マスターデュエル」が4月時点で3000万ダウンロードを突破するなど、かなり好調な様子。
他にも、アーケードゲームをPCやスマホでプレーできる「KONAMI AMUSEMENT GAME STATION(コナステ)」も堅調で、人気タイトルの追加やiOS端末に新規に対応するとのことで、今後益々利用者が増えそうで楽しみです。
同じくゲーム関連ですが、スクエニHD (TYO:9684)も予想を上回る決算を出していましたね。
非常に根強い人気を誇る「ファイナルファンタジーXIV」の拡張パッケージを発売して課金会員数が大幅に増えたようですよ。
また、アミューズメント事業では新型コロナによって臨時休場としていた影響がありましたが、前期比で増収、黒字転換しています。
次に、タカラトミー (TYO:7867)も注視していますよ。
同社は小売り事業とイベント事業で新型コロナの影響が長期化したものの、玩具出荷、さらにガチャやアミューズメントマシンの人気が伸長したのだそう。
確かに、最近アミューズメント施設に行くと大人でも楽しめるガチャが大量にある大型ガチャ売り場が増えてきましたし、いつ見ても人が居ますよね。
駅ナカにまで専門店があるので驚きます。
それから、最近妙に元気で目を引くのがShinwa (TYO:2437)です。
同社は美術品のオークションを行う会社ですが、ダイヤモンド投資やエネルギー事業までやっています。
手広いですね。
最近では徳川宗家19代徳川家広氏が江戸の町を監修した江戸のメタバース(江戸バース)を構築するなど、メタバースの中でも独特の試みを行っているようですよ。
最後に、もうすっかりお馴染みの海運から、川崎汽船 (TYO:9107)です。
相変わらず海運は強いですよね。
4月の中頃には落ち着いてしまうのかと思いましたが、最近またモクモクと買われています。
やはり高配当が魅力的なのでしょうか。
日本郵船や商船三井も含めて、海運からは引き続き目が離せません。
では、今回はここまでとなりますが……この他にも私の日々の取引の記録は【株初心者もちこのゆるゆる株日記】にて配信中です。
私の絶叫や含み笑いをご覧になりたい方は、ぜひ検索のうえ遊びにいらしてください。
最後まで読んでくださって有難うございます。
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執筆者名:もちこ@株初心者
ブログ名:株初心者もちこのゆるゆる株日記
フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2022年5月19日17時に執筆
【株初心者もちこのゆるゆる株日記】という投資ブログを執筆している【もちこ@株初心者】と申します。
最近塩分と糖分を交互にとることにハマっています。
あなたもストレスが溜まってきたらぜひお試しください。
先週の下落っぷりから一転して、今週はなかなか明るい雰囲気になったかのように見えますが、個人的には指数で見るほど体感温度が高くない印象もありました。
こう着してる感じを受けるのは私だけでしょうか。
相変わらずインフレに対する警戒感が強く、中国のロックダウンに加え、発表された主要経済指標の内容があまり良くなかったため、中国経済減速に対する懸念もちょっとありますよね。
国内では決算がほぼ出揃いました。
地合いの影響は受けると思いますが、ここからは各銘柄の本当の価値が表れてきそうです。
何にせよ個人投資家にとってなかなか難しい相場が続きますが、相場の流れと自分の計画や見通しを照らし合わせたり、ポートフォリオを再構築したり、奇声を上げたり祈祷したりして、何とか乗り切りたいところ。
そんな相場の中でも、面白そうな流れが来ている5銘柄に注目していますよ。
まずは5月12日の決算発表で全事業が増収増益となっていたコナミHD (TYO:9766)です。
「遊戯王 マスターデュエル」が4月時点で3000万ダウンロードを突破するなど、かなり好調な様子。
他にも、アーケードゲームをPCやスマホでプレーできる「KONAMI AMUSEMENT GAME STATION(コナステ)」も堅調で、人気タイトルの追加やiOS端末に新規に対応するとのことで、今後益々利用者が増えそうで楽しみです。
同じくゲーム関連ですが、スクエニHD (TYO:9684)も予想を上回る決算を出していましたね。
非常に根強い人気を誇る「ファイナルファンタジーXIV」の拡張パッケージを発売して課金会員数が大幅に増えたようですよ。
また、アミューズメント事業では新型コロナによって臨時休場としていた影響がありましたが、前期比で増収、黒字転換しています。
次に、タカラトミー (TYO:7867)も注視していますよ。
同社は小売り事業とイベント事業で新型コロナの影響が長期化したものの、玩具出荷、さらにガチャやアミューズメントマシンの人気が伸長したのだそう。
確かに、最近アミューズメント施設に行くと大人でも楽しめるガチャが大量にある大型ガチャ売り場が増えてきましたし、いつ見ても人が居ますよね。
駅ナカにまで専門店があるので驚きます。
それから、最近妙に元気で目を引くのがShinwa (TYO:2437)です。
同社は美術品のオークションを行う会社ですが、ダイヤモンド投資やエネルギー事業までやっています。
手広いですね。
最近では徳川宗家19代徳川家広氏が江戸の町を監修した江戸のメタバース(江戸バース)を構築するなど、メタバースの中でも独特の試みを行っているようですよ。
最後に、もうすっかりお馴染みの海運から、川崎汽船 (TYO:9107)です。
相変わらず海運は強いですよね。
4月の中頃には落ち着いてしまうのかと思いましたが、最近またモクモクと買われています。
やはり高配当が魅力的なのでしょうか。
日本郵船や商船三井も含めて、海運からは引き続き目が離せません。
では、今回はここまでとなりますが……この他にも私の日々の取引の記録は【株初心者もちこのゆるゆる株日記】にて配信中です。
私の絶叫や含み笑いをご覧になりたい方は、ぜひ検索のうえ遊びにいらしてください。
最後まで読んでくださって有難うございます。
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執筆者名:もちこ@株初心者
ブログ名:株初心者もちこのゆるゆる株日記