(T:3917) ハーモニック 5240 -60
買い先行も伸び悩む19年3月期の営業利益予想を前期比38.1%増の174.00億円と発表しているまた、18年3月期の営業利益は同61.2%増の125.98億円で着地したただ、前期実績は140億円弱とされていた市場コンセンサスを下回り、今期予想も想定線でポジティブ視する動きは限定的となったみずほ証券では売上高、利益面では好調な推移が続く一方、受注面ではやや調整色が見られると指摘している
(T:4819) レーサム 1778 +291
大幅に3日続伸19年3月期の営業利益予想を前期比39.7%増の158.00億円と発表しているコミュニティ型ホステル「WeBase」の準備が順調に進んでいるほか、「高度医療専門クリニック」を誘致する商品開発も全国展開を進める同時に発表した18年3月期の営業利益は同62.4%増の113.09億円で着地した資産運用事業やプロパティマネジメント事業が順調に伸びたまた、45万株(7億円)を上限に自社株買いを実施する
(T:4381) ケアネット 1140 +137
大幅続伸18年12月期第1半期(18年1-3月)の営業利益は前年同期比28.6%増の1.75億円だったと発表している既存サービスの販売体制強化などの取り組みを進め、医薬営業支援サービスが順調に拡大医師向け教育コンテンツ「ケアネットDVD」や医療教育動画サービス「CareneTV」も売上を伸ばした通期予想は前期比10.3%増の4.50億円で据え置いたが、第1四半期時点の進捗率は約39%に上る
(T:9467) アイリッジ 1649 +188
4日ぶり大幅反発Dガレージ (T:6166)と業務・資本提携契約を締結したと発表しているDガレージを割当先として新株式94万株を発行するDガレージの保有割合は議決権ベースで14.40%となり、第2位株主となる見込み調達資金の差引手取概算額は13.51億円となり、Dガレージの新設分割設立会社の株式80%及びDGコミュニケーションズの株式14%の取得に充当する本提携でDガレージとの協業関係を深化させる狙い
(T:7748) ビープラッツ 6670 +1000
ストップ高比例配分19年3月期の営業利益予想を前期比3.8倍の1.77億円と発表している需要を的確に捉えて拡販を推進するため、戦略提携の強化に取り組む前期に増加したパートナー企業との拡販施策の本格化も見込まれるとしている同時に発表した18年3月期の営業損益は0.46億円の黒字(前期は0.29億円の赤字)に転じ、今年4月の上場時に発表した予想(0.38億円の黒字)を上回って着地した
(T:7745) アルファポリス 2860 +500
ストップ高比例配分18年3月期決算を発表している営業利益は前期比4.4倍の7.57億円となり、従来予想(6.50億円)を上回って着地した自社サイト投稿作発の新シリーズ及びライトノベルに次ぐ柱として強化中の漫画が好調だったまた、19年3月期についても営業利益で同58.4%増の12.00億円と大幅増益が続く見通しを示している書籍出版事業は引き続き好調に推移することが見込まれるという
(T:3966) 中村超硬 4300 -1000
ストップ安比例配分18年3月期決算を発表している営業損益は15.70億円の黒字と前期(16.53億円の赤字)から大きく改善したが、第3四半期までを13.56億円と好調に通過していたため、市場予想は18億円弱の水準まで切り上がっていたまた、19年3月期については営業利益で前期比5.1%増の16.50億円との見通しを示しているが、こちらも28億円強とされる市場予想を大きく下回っており、ネガティブ視した売りがかさんだ
ホロン 868 +150
ストップ高比例配分筆頭株主のA&D
が同社株式に対する公開買付け(TOB)の実施を発表しており、買付価格920円にサヤ寄せする展開となったA&Dは同社株式を最大で68万2000株買付け、保有比率を現在の30.58%から51.00%に高めて同社を連結子会社化する計画一部大株主は本TOBに応募することで合意しているという買付期間は5月14日から6月22日まで本TOB成立後も同社株式の上場は維持される予定
ユーザベース 2512 +256
急伸で上場来高値更新18年12月期の第1四半期(18年1-3月)決算を発表している売上高は前年同期比52.9%増の14.88億円、営業利益は同61.1%増の2.26億円と大幅な増収増益で着地した「SPEEDA」事業が36.2%増収、「NewsPicks」事業が85.2%増収とともに大きく伸びた通期業績については営業利益で前期比51.6%増の8.27億円とする従来予想を据え置いているが、順調な出足が好感された
買い先行も伸び悩む19年3月期の営業利益予想を前期比38.1%増の174.00億円と発表しているまた、18年3月期の営業利益は同61.2%増の125.98億円で着地したただ、前期実績は140億円弱とされていた市場コンセンサスを下回り、今期予想も想定線でポジティブ視する動きは限定的となったみずほ証券では売上高、利益面では好調な推移が続く一方、受注面ではやや調整色が見られると指摘している
(T:4819) レーサム 1778 +291
大幅に3日続伸19年3月期の営業利益予想を前期比39.7%増の158.00億円と発表しているコミュニティ型ホステル「WeBase」の準備が順調に進んでいるほか、「高度医療専門クリニック」を誘致する商品開発も全国展開を進める同時に発表した18年3月期の営業利益は同62.4%増の113.09億円で着地した資産運用事業やプロパティマネジメント事業が順調に伸びたまた、45万株(7億円)を上限に自社株買いを実施する
(T:4381) ケアネット 1140 +137
大幅続伸18年12月期第1半期(18年1-3月)の営業利益は前年同期比28.6%増の1.75億円だったと発表している既存サービスの販売体制強化などの取り組みを進め、医薬営業支援サービスが順調に拡大医師向け教育コンテンツ「ケアネットDVD」や医療教育動画サービス「CareneTV」も売上を伸ばした通期予想は前期比10.3%増の4.50億円で据え置いたが、第1四半期時点の進捗率は約39%に上る
(T:9467) アイリッジ 1649 +188
4日ぶり大幅反発Dガレージ (T:6166)と業務・資本提携契約を締結したと発表しているDガレージを割当先として新株式94万株を発行するDガレージの保有割合は議決権ベースで14.40%となり、第2位株主となる見込み調達資金の差引手取概算額は13.51億円となり、Dガレージの新設分割設立会社の株式80%及びDGコミュニケーションズの株式14%の取得に充当する本提携でDガレージとの協業関係を深化させる狙い
(T:7748) ビープラッツ 6670 +1000
ストップ高比例配分19年3月期の営業利益予想を前期比3.8倍の1.77億円と発表している需要を的確に捉えて拡販を推進するため、戦略提携の強化に取り組む前期に増加したパートナー企業との拡販施策の本格化も見込まれるとしている同時に発表した18年3月期の営業損益は0.46億円の黒字(前期は0.29億円の赤字)に転じ、今年4月の上場時に発表した予想(0.38億円の黒字)を上回って着地した
(T:7745) アルファポリス 2860 +500
ストップ高比例配分18年3月期決算を発表している営業利益は前期比4.4倍の7.57億円となり、従来予想(6.50億円)を上回って着地した自社サイト投稿作発の新シリーズ及びライトノベルに次ぐ柱として強化中の漫画が好調だったまた、19年3月期についても営業利益で同58.4%増の12.00億円と大幅増益が続く見通しを示している書籍出版事業は引き続き好調に推移することが見込まれるという
(T:3966) 中村超硬 4300 -1000
ストップ安比例配分18年3月期決算を発表している営業損益は15.70億円の黒字と前期(16.53億円の赤字)から大きく改善したが、第3四半期までを13.56億円と好調に通過していたため、市場予想は18億円弱の水準まで切り上がっていたまた、19年3月期については営業利益で前期比5.1%増の16.50億円との見通しを示しているが、こちらも28億円強とされる市場予想を大きく下回っており、ネガティブ視した売りがかさんだ
ホロン 868 +150
ストップ高比例配分筆頭株主のA&D
が同社株式に対する公開買付け(TOB)の実施を発表しており、買付価格920円にサヤ寄せする展開となったA&Dは同社株式を最大で68万2000株買付け、保有比率を現在の30.58%から51.00%に高めて同社を連結子会社化する計画一部大株主は本TOBに応募することで合意しているという買付期間は5月14日から6月22日まで本TOB成立後も同社株式の上場は維持される予定
ユーザベース 2512 +256
急伸で上場来高値更新18年12月期の第1四半期(18年1-3月)決算を発表している売上高は前年同期比52.9%増の14.88億円、営業利益は同61.1%増の2.26億円と大幅な増収増益で着地した「SPEEDA」事業が36.2%増収、「NewsPicks」事業が85.2%増収とともに大きく伸びた通期業績については営業利益で前期比51.6%増の8.27億円とする従来予想を据え置いているが、順調な出足が好感された