10日午前の東京市場でドル・円は110円10銭前後で推移。
日経平均株価の上げ幅はさらに縮小しているが、リスク回避的なドル売り・円買いは増えていない。
北朝鮮情勢の緊迫化に対する警戒感は消えていないが、明日11日の東京市場は休場となるため、一部の投資家はドルのショートポジションをカバーするためのドル買いを実行しているようだ。
ここまでのドル・円の取引レンジは109円90銭から110円18銭。
・ユーロ・円は、129円24銭から129円55銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.1752ドルから1.1770ドルで推移
■今後のポイント
・109円台後半に顧客筋、個人勢のドル買い興味
・1ドル=112円-115円で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性
・NY原油先物(時間外取引):高値49.69ドル 安値49.58ドル 直近値49.63ドル
日経平均株価の上げ幅はさらに縮小しているが、リスク回避的なドル売り・円買いは増えていない。
北朝鮮情勢の緊迫化に対する警戒感は消えていないが、明日11日の東京市場は休場となるため、一部の投資家はドルのショートポジションをカバーするためのドル買いを実行しているようだ。
ここまでのドル・円の取引レンジは109円90銭から110円18銭。
・ユーロ・円は、129円24銭から129円55銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.1752ドルから1.1770ドルで推移
■今後のポイント
・109円台後半に顧客筋、個人勢のドル買い興味
・1ドル=112円-115円で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性
・NY原油先物(時間外取引):高値49.69ドル 安値49.58ドル 直近値49.63ドル