(TYO:4199) ワンプラ 1594 +65
年初来高値。
シンガポールに子会社「WPBC Pte. Ltd.(仮称)」を設立すると発表し、買い材料視されている。
ブロックチェーンゲームの海外パブリッシング事業を中心に協業や業務提携などの検討に加え、事業展開を推進する。
設立予定は5月。
また、22年8月期第2四半期累計(21年9月-22年2月)の営業損益は2.70億円の赤字(前年同期実績は1.39億円の黒字)で着地した。
通期予想は2.00億円の赤字-2.00億円の黒字で据え置いている。
(TYO:6521) オキサイド 4940 -1000
ストップ安。
23年2月期の営業利益予想を前期比18.3%増の7.06億円と発表している。
主力の半導体事業で前期を上回る需要を見込むほか、光計測・新領域事業なども伸長する見通し。
ただ、市場コンセンサス(10.00億円程度)を下回る予想となったことから売り優勢となっている。
22年2月期の営業利益は63.2%増の5.96億円で着地した。
世界的な需要拡大を背景に引き合いや受注が増え、半導体事業が好調だった。
(TYO:3967) エルテス 1099 +150
ストップ高。
23年2月期の営業損益予想を前期比148.9%増の2.00億円の黒字と発表している。
中核事業のデジタルリスク事業で顧客基盤と収益基盤の増大に注力する。
また、グループ全体でAIセキュリティ事業の規模を拡大し、警備業界へプロダクト展開を図る。
同時に発表した22年2月期の営業損益は0.80億円の黒字(前期比3.33億円の赤字)で着地した。
デジタルリスク事業のセグメント利益が倍増し、黒字転換に寄与した。
(TYO:4485) JTOWER 7450 +100
大幅に続伸。
台湾のFoxconnと第5世代移動通信システム(5G)で各携帯事業者に割り当てられているミリ波(28GHz帯)に対応した共用無線機の開発に関する契約を締結したと発表している。
携帯事業者4社の帯域に対応しており、22年度後半の商用化を目指す。
機器の小型・軽量化により、信号機や電柱など幅広い設置場所での導入を想定、機動的な基地局の整備を図るとしている。
(TYO:6030) アドベンチャー 9390 +160
年初来高値。
オフショアのシステム開発拠点として韓国子会社「Adventure Korea, Inc.(仮称)」を設立すると発表している。
資本金は30億ウォン(3億0480万円)で、出資比率はアドベンチャー100%。
設立年月日は7月の予定。
また、新型コロナウイルス感染症の収束後に今後の観光市場の復活を見据えて旅行事業に参入する予定であることを明らかにしている。
(TYO:4579) ラクオリア創薬 848 -12
朝高後、マイナス転換。
韓国HKイノエン社に導出した胃食道逆流症治療薬tegoprazanについて、サブライセンス先である中国のLuoxin社が同国規制当局からびらん性胃食道逆流症を適応疾患として製造販売承認されたと発表している。
ラクオリア創薬はHKイノエン社から開発マイルストン1億円を受領し、22年12月期第2四半期に事業収益として計上する。
通期業績予想(営業利益は前期比40.6%減の4.20億円)は変更しない。
年初来高値。
シンガポールに子会社「WPBC Pte. Ltd.(仮称)」を設立すると発表し、買い材料視されている。
ブロックチェーンゲームの海外パブリッシング事業を中心に協業や業務提携などの検討に加え、事業展開を推進する。
設立予定は5月。
また、22年8月期第2四半期累計(21年9月-22年2月)の営業損益は2.70億円の赤字(前年同期実績は1.39億円の黒字)で着地した。
通期予想は2.00億円の赤字-2.00億円の黒字で据え置いている。
(TYO:6521) オキサイド 4940 -1000
ストップ安。
23年2月期の営業利益予想を前期比18.3%増の7.06億円と発表している。
主力の半導体事業で前期を上回る需要を見込むほか、光計測・新領域事業なども伸長する見通し。
ただ、市場コンセンサス(10.00億円程度)を下回る予想となったことから売り優勢となっている。
22年2月期の営業利益は63.2%増の5.96億円で着地した。
世界的な需要拡大を背景に引き合いや受注が増え、半導体事業が好調だった。
(TYO:3967) エルテス 1099 +150
ストップ高。
23年2月期の営業損益予想を前期比148.9%増の2.00億円の黒字と発表している。
中核事業のデジタルリスク事業で顧客基盤と収益基盤の増大に注力する。
また、グループ全体でAIセキュリティ事業の規模を拡大し、警備業界へプロダクト展開を図る。
同時に発表した22年2月期の営業損益は0.80億円の黒字(前期比3.33億円の赤字)で着地した。
デジタルリスク事業のセグメント利益が倍増し、黒字転換に寄与した。
(TYO:4485) JTOWER 7450 +100
大幅に続伸。
台湾のFoxconnと第5世代移動通信システム(5G)で各携帯事業者に割り当てられているミリ波(28GHz帯)に対応した共用無線機の開発に関する契約を締結したと発表している。
携帯事業者4社の帯域に対応しており、22年度後半の商用化を目指す。
機器の小型・軽量化により、信号機や電柱など幅広い設置場所での導入を想定、機動的な基地局の整備を図るとしている。
(TYO:6030) アドベンチャー 9390 +160
年初来高値。
オフショアのシステム開発拠点として韓国子会社「Adventure Korea, Inc.(仮称)」を設立すると発表している。
資本金は30億ウォン(3億0480万円)で、出資比率はアドベンチャー100%。
設立年月日は7月の予定。
また、新型コロナウイルス感染症の収束後に今後の観光市場の復活を見据えて旅行事業に参入する予定であることを明らかにしている。
(TYO:4579) ラクオリア創薬 848 -12
朝高後、マイナス転換。
韓国HKイノエン社に導出した胃食道逆流症治療薬tegoprazanについて、サブライセンス先である中国のLuoxin社が同国規制当局からびらん性胃食道逆流症を適応疾患として製造販売承認されたと発表している。
ラクオリア創薬はHKイノエン社から開発マイルストン1億円を受領し、22年12月期第2四半期に事業収益として計上する。
通期業績予想(営業利益は前期比40.6%減の4.20億円)は変更しない。