9日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、前日比190・44ドル安の2万6150・58ドルで取引を終えた。米欧貿易摩擦の激化や世界経済の減速が懸念され、売り注文が優勢となった。ハイテク株主体のナスダック総合指数は44・60ポイント安の7909・28と反落した。
9日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、前日比190・44ドル安の2万6150・58ドルで取引を終えた。米欧貿易摩擦の激化や世界経済の減速が懸念され、売り注文が優勢となった。ハイテク株主体のナスダック総合指数は44・60ポイント安の7909・28と反落した。