■ディア・ライフ (T:3245)の業績動向
2. 財務状況と経営指標
2017年9月期末の総資産残高は前期末比4,018百万円増の17,808百万円となった。
主な要因は、流動資産の4,043百万円増であり、現金及び預金の2,349百万円増、販売用不動産の272百万円増、仕掛販売用不動産の885百万円増などが主な要因である。
固定資産の変動額は小さい。
負債合計は前期末比1,668百万円増の9,938百万円となった。
主な要因は固定負債の1,210百万円増であり、長期借入金の908百万円増である。
純資産合計は前期末比2,350百万円増の7,870百万円となった。
当期純利益を1,329百万円計上したこと及び新株予約権の行使による1,317百万円増が主な要因である。
経営指標では、流動比率757.4%と短期の安全性は極めて高く、自己資本比率42.3%(前期末38.1%)と中長期の安全性も大幅に向上した。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)
2. 財務状況と経営指標
2017年9月期末の総資産残高は前期末比4,018百万円増の17,808百万円となった。
主な要因は、流動資産の4,043百万円増であり、現金及び預金の2,349百万円増、販売用不動産の272百万円増、仕掛販売用不動産の885百万円増などが主な要因である。
固定資産の変動額は小さい。
負債合計は前期末比1,668百万円増の9,938百万円となった。
主な要因は固定負債の1,210百万円増であり、長期借入金の908百万円増である。
純資産合計は前期末比2,350百万円増の7,870百万円となった。
当期純利益を1,329百万円計上したこと及び新株予約権の行使による1,317百万円増が主な要因である。
経営指標では、流動比率757.4%と短期の安全性は極めて高く、自己資本比率42.3%(前期末38.1%)と中長期の安全性も大幅に向上した。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)