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11時時点の日経平均は続落、東芝が下げ幅を急拡大

発行済 2017-02-17 11:10
更新済 2017-02-17 11:33
11時時点の日経平均は続落、東芝が下げ幅を急拡大
11時00分現在の日経平均株価は19243.16円(前日比104.37円安)で推移している。
16日の米国市場でNYダウは小幅に続伸したが、連日の最高値更新で上値の重い展開だった。
一方、為替市場では米債券利回り低下を受けて1ドル=113円台前半まで円高が進み、本日の日経平均はこうした流れを受けて118円安からスタートした。
寄り付き後は一時19173.53円(前日比174.00円安)まで下落する場面があったが、為替の円高一服とともに軟調もみ合いが続いている。


個別では、東芝 (T:6502)が10%前後の下落と下げ幅を急速に広げている。
その他、ソフトバンクG (T:9984)、三菱UFJ (T:8306)、トヨタ自 (T:7203)、みずほ (T:8411)、三井住友 (T:8316)などが軟調。
三井不 (T:8801)は3%安。
このところ下げの目立つファーストリテ (T:9983)は本日も2%超下落している。
また、カルソカンセ (T:7248)が株式公開買付け(TOBに)に関する特別配当の権利落ちで急落し、東証1部下落率トップとなっている。
一方、スマートフォンゲーム「Pokemon GO」の大幅アップデートで任天堂 (T:7974)が堅調なほか、信越化 (T:4063)、ブリヂス (T:5108)、オリックス (T:8591)もしっかり。
Vテク (T:7717)は3%超の上昇。
また、決算が好感されたトレンド (T:4704)が10%高と急伸し、ネクステージ (T:3186)やAGS (T:3648)などとともに東証1部上昇率上位となっている。


(株式アナリスト 小林大純)

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