21日のニューヨーク外為市場でドル・円は、109円04銭から108円64銭まで下落し、108円85銭で引けた。
米国の7月シカゴ連銀全米活動指数が予想外のマイナスに落ち込んだため米債利回り低下に伴うドル売りが優勢となった。
その後、ムニューシン米財務長官が現職に留まる意向を再確認したほか税制改革の実施を公約。
また、マッコーネル共和党上院院内総務が米国の債務上限引き上げで自信を表明したため政府機関閉鎖の懸念が後退したためドル売りも一段落した。
ユーロ・ドルは、1.1759ドルから1.1828ドルまで上昇し1.1810ドルで引けた。
ユーロ・円は、128円13銭から128円74銭まで上昇した。
ポンド・ドルは、1.2878ドルから1.2916ドルまで上昇した。
ドル・スイスは、0.9663フランから0.9601フランへ下落した。
[経済指標]・米・7月シカゴ連銀全米活動指数:-0.01(予想:0.10、6月:0.16←0.13)
米国の7月シカゴ連銀全米活動指数が予想外のマイナスに落ち込んだため米債利回り低下に伴うドル売りが優勢となった。
その後、ムニューシン米財務長官が現職に留まる意向を再確認したほか税制改革の実施を公約。
また、マッコーネル共和党上院院内総務が米国の債務上限引き上げで自信を表明したため政府機関閉鎖の懸念が後退したためドル売りも一段落した。
ユーロ・ドルは、1.1759ドルから1.1828ドルまで上昇し1.1810ドルで引けた。
ユーロ・円は、128円13銭から128円74銭まで上昇した。
ポンド・ドルは、1.2878ドルから1.2916ドルまで上昇した。
ドル・スイスは、0.9663フランから0.9601フランへ下落した。
[経済指標]・米・7月シカゴ連銀全米活動指数:-0.01(予想:0.10、6月:0.16←0.13)