11時10分現在の日経平均株価21358.88円(前日比22.76円高)で推移している。
前日の米国市場では、金融やヘルスケア企業の好決算を追い風に、ダウは史上初となる23000ドルを一時突破した。
終値は23000ドルを割り込んだものの、ダウとS&P500は最高値を更新した。
なお、シカゴ225先物清算値は大阪比20円高の21370円。
本日の東京市場は225先物にサヤ寄せする格好から買い先行となった後は、高安まちまちの展開となっている。
中国共産党大会開幕に際し、北朝鮮によるミサイル発射等の動きへの警戒感が上値を抑えている。
そのほか、日経平均の15年5-6月の12日続伸以来となる連騰や米主要ハイテク株の決算本格化を前に、利益確定売りの動きもみられている。
売買代金上位では、ソニー (T:6758)、トヨタ自 (T:7203)、ソフトバンクG (T:9984)、ファーストリテ (T:9983)、アステラス薬 (T:4503)、信越化 (T:4063)、NTT (T:9432)、武田薬 (T:4502)、ブリヂストン (T:5108)、ショーケース (T:3909)が上昇。
一方で、神戸鋼 (T:5406)、三菱UFJ (T:8306)、任天堂 (T:7974)、みずほ (T:8411)、ファナック (T:6954)、日産 (T:7201)、マツダ (T:7261)は下落。
前日の米国市場では、金融やヘルスケア企業の好決算を追い風に、ダウは史上初となる23000ドルを一時突破した。
終値は23000ドルを割り込んだものの、ダウとS&P500は最高値を更新した。
なお、シカゴ225先物清算値は大阪比20円高の21370円。
本日の東京市場は225先物にサヤ寄せする格好から買い先行となった後は、高安まちまちの展開となっている。
中国共産党大会開幕に際し、北朝鮮によるミサイル発射等の動きへの警戒感が上値を抑えている。
そのほか、日経平均の15年5-6月の12日続伸以来となる連騰や米主要ハイテク株の決算本格化を前に、利益確定売りの動きもみられている。
売買代金上位では、ソニー (T:6758)、トヨタ自 (T:7203)、ソフトバンクG (T:9984)、ファーストリテ (T:9983)、アステラス薬 (T:4503)、信越化 (T:4063)、NTT (T:9432)、武田薬 (T:4502)、ブリヂストン (T:5108)、ショーケース (T:3909)が上昇。
一方で、神戸鋼 (T:5406)、三菱UFJ (T:8306)、任天堂 (T:7974)、みずほ (T:8411)、ファナック (T:6954)、日産 (T:7201)、マツダ (T:7261)は下落。