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米国株見通し:日本株高を材料視、経済指標やFOMC声明に注目

発行済 2017-11-01 19:03
更新済 2017-11-01 19:33
米国株見通し:日本株高を材料視、経済指標やFOMC声明に注目
S&P500先物 280.50(+7.75) (18:30現在)
ナスダック100先物 6277.00(+27.00) (18:30現在)

18:30時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は小じっかりに推移している。
また、NYダウは90ドル高程度で推移。
欧州市場は小幅ではあるが、上昇しての展開。
原油先物相場は小幅に上昇して推移。
これらの流れを受けて、米株式市場は買い優勢の展開から始まろう。


31日の米株式市場は上昇。
FOMC結果発表や下院の税制改革案に加えて、次期FRB(米連邦準備制度理事会)議長の発表や10月雇用統計など重要イベントが続くため上値は限られたが、緩やかな上昇となった。


マンハッタンでのテロの影響が警戒されるが、日本株が第4次安部政権発足を背景に大幅上昇となり、これが材料視されやすいだろう。
また、FOMCはサプライズはなさそうだが、声明文で前回のFOMCからの、その後の議論がまず注目される。
また、経済指標では雇用統計の前哨戦となるADP雇用統計が発表され、前月から増加するとの予想。
そのほか、ISM製造業景況指数、建設支出が予定されている。
こちらは前月から低下する見込みだが、想定内で落ち着けば市場は評価しそうだ。
決算ではシマンテック、フェイスブック、メットライフ、クアルコム、テスラが予定されている。


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