40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

株価急落後の米国株と日本株~投資の学校(高井ひろえ)

発行済 2018-02-20 19:08
更新済 2018-02-20 19:33
株価急落後の米国株と日本株~投資の学校(高井ひろえ)
こんにちは、フィスコマーケットレポーター高井ひろえの「投資の学校の気になるレポート」です。
投資の学校プレミアムの講師である戸松信博先生のコラムについて興味深い記事を見つけましたのでご紹介いたします。


同コラムでは、今の相場の注目点について、戸松信博先生が「先々週の急落からどのような反応を見せるか」ということだと伝えており、まず先々週と先週の米国株と日本株について振り返っています。
米国株については、『先々週に下落転換とした米国株は連日で反発しました。
ダウは週末までに6連騰し週間+4.25%高、S&P500指数も5連騰を含み同+4.30%。
アップルなどの主要株が大幅高したナスダック総合指数も+5.31%』と、いずれも大幅反発だったとあげる一方で、日本株については、『4%以上上げた米国に比べ、物足りない反発だった』と振り返りました。
さらに、『短期相場判定は下落トレンドを据え置かざるを得ない状況』と分析しています。


足元で円高が進行しているものの、『長期の為替水準をよく説明してきた日米金利差は、この間米国金利の大幅上昇によって大きく拡大しており、ファンダメンタルズから見ても、過去の相関実績からみても、ここは円安に向かうのが正しい姿です』と振り返っており、『1ドル=110円以上に戻さなくても、今の日本企業の勢いからすれば来期(2019年3月期)も力強い増収増益で最高益を更新できるでしょう』との見解を述べています。


最後に、『買う暇もないほど一気に急騰するのが日本株の特徴であり、ここは辛抱のしどころである』とまとめています。
同コラムでは、その他にも相場を見る上での注目点を挙げています。
ここまでの戸松先生の見解を踏まえて、相場を読み解く力を養っていきましょう。


なお、上記の記事の詳細コメントは、株式会社ファイナンシャルインテリジェンスが運営している「投資の学校プレミアム」の2月20日付のコラムである『株価急落後の米国株と日本株』にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。


高井ひろえの「気になるレポート」は各種レポートを高井ひろえの見解で注目し、コメントしています。
レポート発行人との見解とは異なる場合がありますので、ご留意くださいませ。


フィスコマーケットレポーター 高井ひろえ


最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます