23日午前の東京市場でドル・円は一段安となり、一時110円42銭まで弱含んだ。
日経平均株価の下げ幅は拡大し、足元は前日比250円超安で推移。
それを受け、リスク回避的な円買いが強まっている。
また、米10年債利回りは低下基調が続き、ドル買いは入りづらいもよう。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円42銭から110円92銭、ユーロ・円は129円82銭から130円66銭、ユーロ・ドルは1.1755ドルから1.1790ドルで推移した。
日経平均株価の下げ幅は拡大し、足元は前日比250円超安で推移。
それを受け、リスク回避的な円買いが強まっている。
また、米10年債利回りは低下基調が続き、ドル買いは入りづらいもよう。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円42銭から110円92銭、ユーロ・円は129円82銭から130円66銭、ユーロ・ドルは1.1755ドルから1.1790ドルで推移した。