18日午前の東京市場でドル・円は110円40銭台で推移。
仲値時点のドル需要は通常並だったようだ。
日経平均株価155円安で推移しており、下げ幅は再び拡大していることから、ドルの上値は重くなっている。
ただし、110円近辺には押し目買いの興味が残されており、ドル・円は110円台前半で下げ渋る可能性が高いとみられている。
ここまでのドル・円の取引レンジは110円41銭から110円74銭。
・ユーロ・円は、127円98銭から128円47銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.1584ドルから1.1602ドルで推移
■今後のポイント
・110円以下で個人勢などのドル買い興味
・1ドル=111−112円台で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性
・NY原油先物(時間外取引):高値64.55ドル 安値64.17ドル 直近値64.26ドル
仲値時点のドル需要は通常並だったようだ。
日経平均株価155円安で推移しており、下げ幅は再び拡大していることから、ドルの上値は重くなっている。
ただし、110円近辺には押し目買いの興味が残されており、ドル・円は110円台前半で下げ渋る可能性が高いとみられている。
ここまでのドル・円の取引レンジは110円41銭から110円74銭。
・ユーロ・円は、127円98銭から128円47銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.1584ドルから1.1602ドルで推移
■今後のポイント
・110円以下で個人勢などのドル買い興味
・1ドル=111−112円台で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性
・NY原油先物(時間外取引):高値64.55ドル 安値64.17ドル 直近値64.26ドル