16日午前の東京市場でドル・円は112円40銭台で推移。
日本時間午前11時に発表された中国の4-6月期国内総生産(GDP)は前年比+6.7%で市場予想と一致したことから、ドルは底堅い動きとなっている。
同時発表の6月鉱工業生産は前年比+6.0%で市場予想を下回ったが、6月小売売上高は前年比+9.0%で予想を上回った。
ここまでのドル・円の取引レンジは112円21銭から112円56銭。
・ユーロ・円は、131円11銭から131円57銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.1676ドルから1.1694ドルで推移
■今後のポイント
・112円近辺で個人勢などのドル買い興味
・1ドル=112円-114円台で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性
・NY原油先物(時間外取引):高値70.87ドル 安値70.42ドル 直近値70.66ドル
日本時間午前11時に発表された中国の4-6月期国内総生産(GDP)は前年比+6.7%で市場予想と一致したことから、ドルは底堅い動きとなっている。
同時発表の6月鉱工業生産は前年比+6.0%で市場予想を下回ったが、6月小売売上高は前年比+9.0%で予想を上回った。
ここまでのドル・円の取引レンジは112円21銭から112円56銭。
・ユーロ・円は、131円11銭から131円57銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.1676ドルから1.1694ドルで推移
■今後のポイント
・112円近辺で個人勢などのドル買い興味
・1ドル=112円-114円台で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性
・NY原油先物(時間外取引):高値70.87ドル 安値70.42ドル 直近値70.66ドル