23日のロンドン外為市場では、ドル・円は111円25銭から110円92銭まで下落し、現在111円00-05銭レベルで推移している。
米医療保険制度改革法(オバマケア)の代替法案採決の行方が注目されるなか、ドルの上値がやや重い感じであり、リスク回避的な円買いが優勢気味になっているもよう。
ユーロ・ドルは1.0768ドルから1.0795ドルで上下し、ユーロ・円は120円08銭から119円46銭まで下落している。
対ポンドでのユーロ売りがユーロ・円にも波及か。
ポンド・ドルは1.2463ドルから1.2527ドルまで上昇。
英国の2月小売売上高が上振れでプラス転換したことで、ポンド買いが優勢になっている。
ドル・スイスフランは0.9921フランから0.9942フランで推移している。
米医療保険制度改革法(オバマケア)の代替法案採決の行方が注目されるなか、ドルの上値がやや重い感じであり、リスク回避的な円買いが優勢気味になっているもよう。
ユーロ・ドルは1.0768ドルから1.0795ドルで上下し、ユーロ・円は120円08銭から119円46銭まで下落している。
対ポンドでのユーロ売りがユーロ・円にも波及か。
ポンド・ドルは1.2463ドルから1.2527ドルまで上昇。
英国の2月小売売上高が上振れでプラス転換したことで、ポンド買いが優勢になっている。
ドル・スイスフランは0.9921フランから0.9942フランで推移している。