[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;21080.28;-2.67
Nasdaq;6210.19;+4.94
CME225;19705;+-5(大証比)
[NY市場データ]
26日のNY市場はまちまち。
ダウ平均は2.67ドル安の21080.28、ナスダックは4.94ポイント高の6210.19で取引を終了した。
連休を控えた利益確定の動きから売りが先行。
1-3月期GDP改定値が予想を上振れ好感されたが、4月耐久財受注が5か月ぶりの減少となったほか、5月ミシガン大学消費者景況感指数が予想を下振れ、売り買いが交錯する展開となった。
ナスダック総合指数が最高値を更新した。
セクター別では、自動車・自動車部品やメディアが上昇する一方で不動産や医薬品・バイオテクノロジーが下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比5円安の19705円。
ADRの日本株はトヨタ (T:7203)、NTTドコモ (T:9437)、ソフトバンクG (T:9984)、ソニー (T:6758)、ファーストリテ (T:9983)が堅調。
半面、任天堂 (T:7974)、SUBARU (T:7270)、日鉄住金 (T:5401)、味の素 (T:2802)が小安いなど、対東証比較(1ドル111.33円換算)で高安まちまち。
NYDOW;21080.28;-2.67
Nasdaq;6210.19;+4.94
CME225;19705;+-5(大証比)
[NY市場データ]
26日のNY市場はまちまち。
ダウ平均は2.67ドル安の21080.28、ナスダックは4.94ポイント高の6210.19で取引を終了した。
連休を控えた利益確定の動きから売りが先行。
1-3月期GDP改定値が予想を上振れ好感されたが、4月耐久財受注が5か月ぶりの減少となったほか、5月ミシガン大学消費者景況感指数が予想を下振れ、売り買いが交錯する展開となった。
ナスダック総合指数が最高値を更新した。
セクター別では、自動車・自動車部品やメディアが上昇する一方で不動産や医薬品・バイオテクノロジーが下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比5円安の19705円。
ADRの日本株はトヨタ (T:7203)、NTTドコモ (T:9437)、ソフトバンクG (T:9984)、ソニー (T:6758)、ファーストリテ (T:9983)が堅調。
半面、任天堂 (T:7974)、SUBARU (T:7270)、日鉄住金 (T:5401)、味の素 (T:2802)が小安いなど、対東証比較(1ドル111.33円換算)で高安まちまち。