40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

高井ひろえの注目Q&A:日本初「ビットコイン建社債」の意義とは?

発行済 2017-09-14 20:30
更新済 2017-09-14 20:33
高井ひろえの注目Q&A:日本初「ビットコイン建社債」の意義とは?
こんにちは、フィスコマーケットレポーターの高井ひろえです。
「高井ひろえの注目Q&A」として、フィスコアプリのQ&Aで興味深い質問をピックアップしてご紹介してまいります。

今週、注目した質問は「ビットコイン建社債について」です。


質問:
「フィスコ仮想通貨取引所が発行したビットコイン建社債の意義を教えて下さい。
ヘッジしなくても大丈夫なのでしょうか」

この質問には、フィスコ仮想通貨取引所、代表取締役の越智直樹さんが回答してくれています。


回答:
「このたびの日本初のビットコイン建て社債(本BTC債)のフィスコグループ内での試験発行は、仮想通貨を用いた新たな資金調達方法の実用化に向けた第一歩として大きな意義があるものと考えております。


フィスコグループでは、本BTC債の推移とマーケットとの対話の結果を踏まえて、今後も拡大が期待される仮想通貨市場において、今後はフィスコグループ外の事業会社に対する同様のスキームの展開を検討するなど、仮想通貨の新たな可能性を引き出していく所存です。
また、最新の動向や投資情報を積極的に配信し、さらなる仮想通貨の普及を目指してまいります。


本BTC債の資金使途は公開しておりませんが、ヘッジについては、対日本円ベースではなくビットコインベースで運用する限りにおいて、ヘッジの必要性は乏しいものと考えております」

「高井ひろえの注目Q&A」は、フィスコアプリで公開された質問を高井ひろえの見解で注目し、コメントしています。
その他の質問は無料のスマートフォンアプリ「FISCO(フィスコ)」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。


フィスコマーケットレポーター 高井ひろえ

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます