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日経平均は67円安でスタート、地政学リスクへの警戒感再燃

発行済 2017-09-22 13:03
更新済 2017-09-22 13:33
日経平均は67円安でスタート、地政学リスクへの警戒感再燃

日経平均は67円安でスタート、地政学リスクへの警戒感再燃

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;20280.30;-67.18TOPIX;1662.90;-5.84

[後場寄り付き概況]

 日経平均は前引け値より下げ幅を小幅に拡大してスタート。
ランチタイムの225先物は20130-20160円辺りでのもち合いである。
昼のバスケットは差し引き10億円の売り越しとの観測、為替相場は1ドル111円70銭台と朝方より円高方向に振れて推移している。
北朝鮮の金正恩委員長の史上最高の強硬対抗措置を検討との発言や、北朝鮮外相が太平洋上での水爆実験の実施を示唆したとの報道受けて、地政学リスクへの警戒感が再燃しており、連日で
年初来高値を更新していることから、利益確定売りの動きが広がっている。


 売買代金上位では、任天堂 (T:7974)、ソフトバンクG (T:9984)、日産自 (T:7201)、NTT (T:9432)、キーエンス (T:6861)、日本郵政 (T:6178)、アルプス電気 (T:6770)、JFE (T:5411)が下落。
一方で、三菱UFJ (T:8306)、石川製作所 (T:6208)、リクルートHD (T:6098)、トヨタ自 (T:7203)、三井住友 (T:8316)
は上昇。


(アナリスト 雲宮祥士)

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