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日経平均は30円安でスタート、政策期待や配当狙いの動きが下支えする展開

発行済 2017-09-26 13:19
更新済 2017-09-26 13:33
日経平均は30円安でスタート、政策期待や配当狙いの動きが下支えする展開

日経平均は30円安でスタート、政策期待や配当狙いの動きが下支えする展開

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;20367.52;-30.06TOPIX;1673.81;+0.99

[後場寄り付き概況]

 日経平均は前引け値より下げ幅をやや拡大してスタート。
ランチタイムの225先物は20220-20230円辺りでのもち合いである。
昼のバスケットは差し引き110億円の売り越しとの観測、為替相場は1ドル111円50銭台と朝方よりやや円高方向に振れて推移。
政策期待が相場下支えしているほか、9月中間期末の配当狙いの動きもあり、利食い売りの動きは限定的となっている。


 セクターでは、電気機器、その他製品、不動産業、その他金融業などが下落。
売買代金上位では、任天堂 (T:7974)、ソフトバンクG (T:9984)、ソニー (T:6758)、村田製作所 (T:6981)、東京エレクトロン (T:8035)、ミネベアミツミ (T:6479)、パナソニック (T:6752)、三菱地所 (T:8802)、ファナック (T:6954)、SUMCO (T:3436)が下落している。
一方で、前日に上限1500億円・3000万株の自社株買いの実施を発表したNTT (T:9432)のほか、トヨタ自 (T:7203)、三菱UFJ (T:8306)、日産自<
7201>、みずほ (T:8411)、日本航空 (T:9201)、ファーストリテ (T:9983)、ANA (T:9202)、NTTドコモ (T:9437)、三菱電機 (T:6503)、第一生命HD (T:8750)は上昇している。

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