■業績動向
2. 財務状況と経営指標
ラクス (T:3923)の2018年3月期第2四半期期末の総資産は前期末比177百万円増の3,998百万円となった。
主な増加は、流動資産の182百万円増であり、現預金や売掛金の増加が主な要因である。
負債合計は前期末比55百万円減の842百万円となった。
主な減少は流動負債の78百万円減であり、未払金及び未払消費税等、未払法人税等の減少が主な要因である。
経営指標(2018年3月期第2四半期末)では、流動比率416.5%、自己資本比率が78.9%と極めて高く、安全性の高さは群を抜いている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)
2. 財務状況と経営指標
ラクス (T:3923)の2018年3月期第2四半期期末の総資産は前期末比177百万円増の3,998百万円となった。
主な増加は、流動資産の182百万円増であり、現預金や売掛金の増加が主な要因である。
負債合計は前期末比55百万円減の842百万円となった。
主な減少は流動負債の78百万円減であり、未払金及び未払消費税等、未払法人税等の減少が主な要因である。
経営指標(2018年3月期第2四半期末)では、流動比率416.5%、自己資本比率が78.9%と極めて高く、安全性の高さは群を抜いている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)