【ブラジル】ボベスパ指数 85776.46 +2.01%
18日のブラジル市場は続伸。
主要指標のボベスパ指数は前日比1690.33ポイント高(+2.01%)の85776.46で取引を終えた。
84090.28から86149.14まで上昇した。
買いが先行した後は上げ幅を拡大させ、引けまで高値圏で推移した。
原油高が引き続き支援材料となり、資源の一角に買いが継続した。
また、米国の保護貿易政策に対する懸念がやや緩和されていることも支援材料。
ほかに、通貨レアルの上昇観測に伴う外資の流入期待が高まっていることが好感された。
一部では、レアルは7月までに現水準から14%上昇するとの見方が出ている。
【ロシア】MICEX指数 2241.49 +2.30%
18日のロシア株式市場は続伸。
主要指標のMICEX指数は前日比50.30ポイント高(+2.30%)の2241.49で取引を終了した。
2191.67から2246.6まで上昇した。
買いが先行した後は上げ幅を拡大させ、引けまで高値圏で推移した。
原油高が引き続き支援材料となり、資源の一角に買いが継続した。
また、米ロ緊張関係のやや緩和も好感された。
駐米ロシア大使によると、米政府からは「経済制裁を当面追加しない」との通達を受けたという。
【インド】SENSEX指数 34331.68 -0.18%
18日のインドSENSEX指数は10日ぶりに反落。
前日比63.38ポイント安(-0.18%)の34331.68、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同22.50ポイント安(-0.21%)の10526.20で取引を終えた。
堅調な値動きを続いた後は終盤にマイナス圏に転じた。
SENSEX指数が前日17日までに9連騰しており、高値警戒感から利益確定売り圧力が強まった。
また、一部の州で現金不足が目立っていることも警戒された。
地元メディアによると、一部の州で現金自動預け払い機(ATM)は現金不足で閉鎖されており、こうした状況が広がっているという。
【中国本土】上海総合指数 3091.40 +0.80%
18日の上海総合指数は値上がり。
主要指標の上海総合指数は、前日比24.60ポイント高(+0.80%)の3091.40ポイントと5日ぶりに反発した。
中国の預金準備率引き下げが追い風。
中国人民銀行(中央銀行)は17日、一部の銀行を対象に預金準備率を25日付で1ポイント引き下げると発表した。
米中の貿易摩擦激化を警戒して売られる場面がみられたものの、指数は引けにかけて再び買いの勢いが増している。
18日のブラジル市場は続伸。
主要指標のボベスパ指数は前日比1690.33ポイント高(+2.01%)の85776.46で取引を終えた。
84090.28から86149.14まで上昇した。
買いが先行した後は上げ幅を拡大させ、引けまで高値圏で推移した。
原油高が引き続き支援材料となり、資源の一角に買いが継続した。
また、米国の保護貿易政策に対する懸念がやや緩和されていることも支援材料。
ほかに、通貨レアルの上昇観測に伴う外資の流入期待が高まっていることが好感された。
一部では、レアルは7月までに現水準から14%上昇するとの見方が出ている。
【ロシア】MICEX指数 2241.49 +2.30%
18日のロシア株式市場は続伸。
主要指標のMICEX指数は前日比50.30ポイント高(+2.30%)の2241.49で取引を終了した。
2191.67から2246.6まで上昇した。
買いが先行した後は上げ幅を拡大させ、引けまで高値圏で推移した。
原油高が引き続き支援材料となり、資源の一角に買いが継続した。
また、米ロ緊張関係のやや緩和も好感された。
駐米ロシア大使によると、米政府からは「経済制裁を当面追加しない」との通達を受けたという。
【インド】SENSEX指数 34331.68 -0.18%
18日のインドSENSEX指数は10日ぶりに反落。
前日比63.38ポイント安(-0.18%)の34331.68、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同22.50ポイント安(-0.21%)の10526.20で取引を終えた。
堅調な値動きを続いた後は終盤にマイナス圏に転じた。
SENSEX指数が前日17日までに9連騰しており、高値警戒感から利益確定売り圧力が強まった。
また、一部の州で現金不足が目立っていることも警戒された。
地元メディアによると、一部の州で現金自動預け払い機(ATM)は現金不足で閉鎖されており、こうした状況が広がっているという。
【中国本土】上海総合指数 3091.40 +0.80%
18日の上海総合指数は値上がり。
主要指標の上海総合指数は、前日比24.60ポイント高(+0.80%)の3091.40ポイントと5日ぶりに反発した。
中国の預金準備率引き下げが追い風。
中国人民銀行(中央銀行)は17日、一部の銀行を対象に預金準備率を25日付で1ポイント引き下げると発表した。
米中の貿易摩擦激化を警戒して売られる場面がみられたものの、指数は引けにかけて再び買いの勢いが増している。