[NYDow・NasDaq・CME（表）]NYDOW;24448.69;+14.25
Nasdaq;7128.60;+17.52
CME225;22190;+90(大証比)
[NY市場データ]
23日のNY市場は下落。
ダウ平均は14.25ドル安の24448.69、ナスダックは17.52ポイント安の7128.60で取引を終了した。
長期金利上昇への警戒感や、今週に予定される複数の主要ハイテク企業決算を見極めたいとの思惑が交錯し小動き。
引けにかけて下落する展開となった。
セクター別では、耐久消費財・アパレルや電気通信サービスが上昇する一方で半導体・半導体製造装置や家庭用品・パーソナル用品が下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比90円高の22190円。
ADRの日本株はソフトバンクＧ (T:9984)、三菱商 (T:8058)、いすゞ (T:7202)が小安い他は、トヨタ (T:7203)、ファナック (T:6954)、ソニー (T:6758)、任天堂 (T:7974)、三井住友 (T:8316)、ファーストリテ (T:9983)、花王 (T:4452)、コマツ (T:6301)、ＴＤＫ (T:6762)など、対東証比較（1ドル108.71円換算）で全般堅調。