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後場の日経平均は153円高でスタート、ファーストリテや東エレクがけん引

発行済 2018-04-24 13:00
更新済 2018-04-24 15:36
後場の日経平均は153円高でスタート、ファーストリテや東エレクがけん引
[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;22241.21;+153.17TOPIX;1764.56;+13.77


[後場寄り付き概況]

 日経平均は前引け値から若干上げ幅を広げて始まっており、その後、日中高値を更新している。
ランチタイムの225先物は22230円処から22260円へのじり高をみせており、現物の寄り付き直後には22270円まで上げ幅を拡大させている。
昼のバスケットは小幅に買い越しとの観測。
円相場は1ドル108円80銭台と円安傾向で推移している。


 セクターでは銀行が2%を超える上昇となっているほか、機械、海運、石油石炭、不動産、電力ガス、輸送用機器が強い動きに。
売買代金上位ではメガバンク3行のほか、マネックスG (T:8698)、ソニー (T:6758)、トヨタ (T:7203)、コマツ (T:6301)、ファーストリテ (T:9983)、ファナック (T:6954)、東エレク (T:8035)が堅調。
指数インパクトの大きいファナック、東エレク、ファーストリテが日経平均をけん引する格好。
一方で、住友鉱山 (T:5713)、アドバンテスト (T:6857)、花王 (T:4452)、武田 (T:4502)、日東電 (T:6988)がさえない。

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