40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

後場の日経平均は279円安でスタート、ファナックなどが重石に

発行済 2018-05-23 13:16
更新済 2018-05-24 10:33
後場の日経平均は279円安でスタート、ファナックなどが重石に
[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;22680.51;-279.83TOPIX;1795.94;-13.63

[後場寄り付き概況]

 後場の日経平均は前引け値水準を若干下回る22680.51円で始まった。
ランチタイムの225先物は現物前引け値水準の22700円処から22640円処でやや弱含む展開だった。
昼のバスケットは売り買い均衡との観測。
ドル円相場は1ドル=110円40銭処まで下げ、株安によるリスク回避的な動きの台頭で円がじり高基調にある。
米中貿易摩擦への警戒感の再燃で22日の米株式市場が反落したうえ、トランプ米大統領が米朝首脳会談の開催延期を示唆したことで、北朝鮮の非核化に対する期待も揺らいでしまい、日本株市場の地合いを悪化させているようだ。


 後場の寄付状況をみると、セクターでは鉱業、石油、海運が軟調な一方、空運、サービスの2セクターのみが堅調な展開にある。
指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテ (T:9983)、ソフトバンクG (T:9984)、ファナック (T:6954)が重石となっている一方、リクルートHD (T:6098)、電通 (T:4324)、中外製薬 (T:4519)が牽引役となっている。
売買代金上位では任天堂 (T:7974)、 マネックスG (T:8698)、ソニー (T:6758)が軟調。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます