19日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり44銘柄、値下がり175銘柄、変わらず6銘柄となった。
日経平均は続落。
197.44円安の22482.89円(出来高概算6億9552万株)で前場の取引を終えた。
18日の米国市場では、対中貿易摩擦への懸念から売りが先行。
6月NAHB住宅市場指数が年初来の低水準に落ち込んだことも嫌気された。
原油相場の上昇に伴い、引けにかけて下げ幅を縮小したものの、上値の重い展開となった。
シカゴ日経平均は大証比40円高の22660円で引けており、そちらを下回る格好から本日の東京市場では売りが先行した。
その後も、米中貿易戦争激化を警戒した為替相場で1ドル=109円台後半と円高方向に振れたことなどが嫌気され、日経平均の下げ幅は200円を超える場面もみられた。
値下がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)、同2位は信越化学 (T:4063)となり、2銘柄で日経平均を約41円押し下げたほか、資生堂 (T:4911)や花王 (T:4452)、アステラス薬 (T:4503)などもそれに続いた。
前日まで堅調な動きをみせていたディフェンシブセクターの一角には利益確定の動きが出ている。
一方、値上がり寄与トップはテルモ (T:4543)、同2位はダイキン (T:6367)となったほか、クボタ (T:6326)、三菱商 (T:8058)、日揮 (T:1963)などが並んだ。
クボタは、前日に大阪北部で震度6弱の地震が発生したことで、緊急の取り換え需要に加えて、インフラ老朽化があらためて意識される状況となり、今後の更新需要の拡大なども想定される形となっている。
*11:30現在
日経平均株価 22482.89(-197.44)
値上がり銘柄数 44(寄与度+17.80)
値下がり銘柄数 175(寄与度-215.24)
変わらず銘柄数 6
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:4543) テルモ 6780 60 +4.45
(T:6367) ダイキン 13325 55 +2.04
(T:6326) クボタ 1823 55 +2.04
(T:8058) 三菱商 3155 36 +1.34
(T:1963) 日揮 2144 32 +1.19
(T:5002) 昭和シェル 1646 28 +1.04
(T:6770) アルプス 2791 22 +0.82
(T:7752) リコー 1015 20 +0.74
(T:7733) オリンパス 4150 15 +0.56
(T:7270) SUBARU 3351 13 +0.48
(T:7203) トヨタ 7543 13 +0.48
(T:5020) JXTGHD 742 11 +0.41
(T:4506) 大日住薬 2379 8 +0.30
(T:4568) 第一三共 4022 7 +0.26
(T:6471) 日精工 1167 5 +0.19
(T:6752) パナソニック 1528 3.5 +0.13
(T:6701) NEC 3120 35 +0.13
(T:9064) ヤマトHD 3410 3 +0.11
(T:8304) あおぞら 4400 30 +0.11
(T:4272) 日化薬 1203 3 +0.11
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9983) ファーストリテ 50590 -820 -30.43
(T:4063) 信越化 9840 -290 -10.76
(T:4911) 資生堂 8906 -272 -10.09
(T:4452) 花王 8476 -230 -8.53
(T:4503) アステラス薬 1744 -40 -7.42
(T:8028) ユニー・F 12040 -190 -7.05
(T:6971) 京セラ 6372 -88 -6.53
(T:9613) NTTデータ 1250 -33 -6.12
(T:4704) トレンド 6320 -150 -5.57
(T:6098) リクルートHD 3143 -36 -4.01
(T:7951) ヤマハ 5820 -100 -3.71
(T:6954) ファナック 22145 -85 -3.15
(T:1925) 大和ハウス 3886 -83 -3.08
(T:9984) ソフトバンクG 8261 -27 -3.01
(T:4507) 塩野義 5715 -80 -2.97
(T:2801) キッコーマン 5480 -80 -2.97
(T:7272) ヤマハ発 2914 -78 -2.89
(T:8830) 住友不 4215 -70 -2.60
(T:4502) 武田 4239 -67 -2.49
(T:9433) KDDI 3031 -11 -2.45
日経平均は続落。
197.44円安の22482.89円(出来高概算6億9552万株)で前場の取引を終えた。
18日の米国市場では、対中貿易摩擦への懸念から売りが先行。
6月NAHB住宅市場指数が年初来の低水準に落ち込んだことも嫌気された。
原油相場の上昇に伴い、引けにかけて下げ幅を縮小したものの、上値の重い展開となった。
シカゴ日経平均は大証比40円高の22660円で引けており、そちらを下回る格好から本日の東京市場では売りが先行した。
その後も、米中貿易戦争激化を警戒した為替相場で1ドル=109円台後半と円高方向に振れたことなどが嫌気され、日経平均の下げ幅は200円を超える場面もみられた。
値下がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)、同2位は信越化学 (T:4063)となり、2銘柄で日経平均を約41円押し下げたほか、資生堂 (T:4911)や花王 (T:4452)、アステラス薬 (T:4503)などもそれに続いた。
前日まで堅調な動きをみせていたディフェンシブセクターの一角には利益確定の動きが出ている。
一方、値上がり寄与トップはテルモ (T:4543)、同2位はダイキン (T:6367)となったほか、クボタ (T:6326)、三菱商 (T:8058)、日揮 (T:1963)などが並んだ。
クボタは、前日に大阪北部で震度6弱の地震が発生したことで、緊急の取り換え需要に加えて、インフラ老朽化があらためて意識される状況となり、今後の更新需要の拡大なども想定される形となっている。
*11:30現在
日経平均株価 22482.89(-197.44)
値上がり銘柄数 44(寄与度+17.80)
値下がり銘柄数 175(寄与度-215.24)
変わらず銘柄数 6
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:4543) テルモ 6780 60 +4.45
(T:6367) ダイキン 13325 55 +2.04
(T:6326) クボタ 1823 55 +2.04
(T:8058) 三菱商 3155 36 +1.34
(T:1963) 日揮 2144 32 +1.19
(T:5002) 昭和シェル 1646 28 +1.04
(T:6770) アルプス 2791 22 +0.82
(T:7752) リコー 1015 20 +0.74
(T:7733) オリンパス 4150 15 +0.56
(T:7270) SUBARU 3351 13 +0.48
(T:7203) トヨタ 7543 13 +0.48
(T:5020) JXTGHD 742 11 +0.41
(T:4506) 大日住薬 2379 8 +0.30
(T:4568) 第一三共 4022 7 +0.26
(T:6471) 日精工 1167 5 +0.19
(T:6752) パナソニック 1528 3.5 +0.13
(T:6701) NEC 3120 35 +0.13
(T:9064) ヤマトHD 3410 3 +0.11
(T:8304) あおぞら 4400 30 +0.11
(T:4272) 日化薬 1203 3 +0.11
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9983) ファーストリテ 50590 -820 -30.43
(T:4063) 信越化 9840 -290 -10.76
(T:4911) 資生堂 8906 -272 -10.09
(T:4452) 花王 8476 -230 -8.53
(T:4503) アステラス薬 1744 -40 -7.42
(T:8028) ユニー・F 12040 -190 -7.05
(T:6971) 京セラ 6372 -88 -6.53
(T:9613) NTTデータ 1250 -33 -6.12
(T:4704) トレンド 6320 -150 -5.57
(T:6098) リクルートHD 3143 -36 -4.01
(T:7951) ヤマハ 5820 -100 -3.71
(T:6954) ファナック 22145 -85 -3.15
(T:1925) 大和ハウス 3886 -83 -3.08
(T:9984) ソフトバンクG 8261 -27 -3.01
(T:4507) 塩野義 5715 -80 -2.97
(T:2801) キッコーマン 5480 -80 -2.97
(T:7272) ヤマハ発 2914 -78 -2.89
(T:8830) 住友不 4215 -70 -2.60
(T:4502) 武田 4239 -67 -2.49
(T:9433) KDDI 3031 -11 -2.45