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マザーズ指数は反落、連休控えて換金売り圧力再燃、IPOは活況続く

発行済 2017-03-17 18:45
更新済 2017-03-17 19:00
マザーズ指数は反落、連休控えて換金売り圧力再燃、IPOは活況続く

マザーズ指数は反落、連休控えて換金売り圧力再燃、IPOは活況続く

 本日のマザーズ市場では、3連休を控えての手仕舞い売りニーズも強まり、前日に反動高となったマザーズ指数が再度きつい下げになっている一昨日に急落したDDS (T:6537)が再び急落となり、市場心理を冷やした面も大きいと見られる時価総額上位のSOSEI<
4565>も大きく値下がりして、指数の下落に強く影響しているIPO銘柄が活況となっているが、今後のIPOラッシュを控えて、既存銘柄には換金売り圧力も強まっているようだなお、マザーズ指数は反落、売買代金は概算で1427.13億円騰落数は、値上がり65銘柄、値下がり157銘柄、変わらず10銘柄となった
 個別では、DDS、SOSEIのほか、前日に強い動きとなったGNI (T:3981)、ITBOOK (T:6544)、アカツキなども反落レノバ
、モバファクなどは大幅続落前日に公開価格の約3.2倍の初値を付けたファイズも利食い売りに押された
一方、前日に新規上場のうるるは大幅高となり、新作ゲーム「ルナプリ」のティザーサイトを公開したAimingは後場に急騰ドリコムは1:2の株式分割実施が好感されるエニグモやWASHハウスなども強い動きとなる
 なお、本日新規上場したビーグリーは公開価格を1円上回る1881円で初値をつけ、その後は大幅高となったまた、同様にジャパンエレベーターも公開価格の62%高となる初値をつけ、その後はストップ高水準にまで急騰している

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