40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

マザーズ指数は大幅反落、ファイズなど人気銘柄が値を崩す、IPOテモナ初値持ち越し

発行済 2017-04-06 17:49
更新済 2017-04-06 18:00
マザーズ指数は大幅反落、ファイズなど人気銘柄が値を崩す、IPOテモナ初値持ち越し
 本日のマザーズ市場では、これまで人気の高かった銘柄を中心に大きく値を崩した米中首脳会談などの重要イベントを前に、日経平均は地政学リスクの高まりが意識されたことなどから一時300円を超える下落となった相場全体の地合いの悪さから、新興市場でもリスク回避の売りが広がった一部の材料株に物色が向かったものの、積極的な買いは限定的だったなお、マザーズ指数は大幅反落、売買代金は概算で1119.12億円騰落数は、値上がり14銘柄、値下がり222銘柄、変わらずなしとなったマザーズ指数の下落率は一時3%を超え、節目の1000ptに迫る場面があった
 個別では、直近IPO銘柄のファイズ (T:6544)がマザーズ売買代金トップで12%安と急反落
これまでEC物流関連として人気だったソレイジア {{|0:}}、アスカネット (T:3985)、GNI<
2160>、シャノン、WASHハウス
などその他売買代金上位も全般軟調ミクシィやDDSは小幅に下げたまた、ファイズのほか夢展望、リンクバル、グレイスが10%超の下落となった一方、SOSEI、ブランジスタ、JESHD、アイリッジなどが逆行高SOSEIは英子会社のマイルストン受領、アイリッジは株式分割が材料視されたブランジスタはゲームのアクセス集中による通信障害発生で、逆に期待感が高まったようだ
 なお、本日マザーズ市場へ新規上場したテモナは買い気配のまま初値が付かなかった

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます