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日経平均は141円高でスタート、米雇用統計や円安進行好感、自動車やハイテク関連が上昇

発行済 2017-07-10 09:41
更新済 2017-07-10 10:00
日経平均は141円高でスタート、米雇用統計や円安進行好感、自動車やハイテク関連が上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;20070.44;+141.35

TOPIX;1617.38;+10.32


[寄り付き概況]

 10日の日経平均は反発でスタートした。
先週末7日の米国市場では、6月分雇用統計で非農業部門雇用者数が22.2万人増となり予想を上回る結果となったほか、失業率も前月比ほぼ横ばいの低水準となったことが好感されて、終日堅調推移となった。
これを受けて円相場は1ドル114円台まで円安が進行する場面もみられ、シカゴ日経225先物清算値は大阪比70円高の20020円に。
本日の日経平均は225先物にサヤ寄せする格好から買い先行となった。


 セクターでは、海運業、空運業、その他製品、ゴム製品、精密機器、電気機器が堅調。
売買代金上位では、任天堂 (T:7974)、トヨタ自 (T:7203)、ソレイジア (T:4597)、東京エレクトロン (T:8035)、キヤノン (T:7751)、ソニー (T:6758)、日本郵船 (T:9101)、ファナック (T:6954)などが堅調。
一方で、KDDI (T:9433)、ソフトバンクG (T:9984)、三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)、NTTドコモ (T:9437)などはさえない。


(アナリスト 雲宮祥士)

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