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日経平均は反落でスタート、三井物産や三菱UFJなどはさえない

発行済 2017-05-17 09:49
更新済 2017-05-17 10:00
日経平均は反落でスタート、三井物産や三菱UFJなどはさえない

日経平均は反落でスタート、三井物産や三菱UFJなどはさえない

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;19806.78;-113.04TOPIX;1575.77;-8.46


[寄り付き概況]

 17日の日経平均は反落でスタート。
16日の米国市場では、原油相場の上昇が好感され、買いが先行したものの、トランプ大統領がロシアに機密情報を漏洩したとの報道を受けて、米政権運営の先行き不透明感が再燃し、上値の重い展開となった。
16日のシカゴ日経225先物清算値は大阪比25円安の19855円、円相場は1ドル112円50銭台で推移している。
それらを受けて本日の東京市場では輸出関連株を中心に売り先行となっている。


 セクターでは、朝方に米長期金利が2.30%を割り込んだことなどが嫌気された銀行や保険業といった金融関連のほか、卸売業、輸送用機器、海運業が軟調。
売買代金上位では、前日に発表した今期の最高益見通しが好感された住友化学 (T:4005)のほか、任天堂 (T:7974)、東芝 (T:6502)、ソレイジアF (T:4597)、ソフトバンクG (T:9984)、東京エレク (T:8035)、武田薬品 (T:4502)、日立国際 (T:6756)が堅調。
一方で、トヨタ自 (T:7203)、三菱商事 (T:8058)、ファナック (T:6954)、三井物産 (T:8031)、アステラス製薬 (T:4503)、三菱UFJ (T:8306)、みずほ (T:8411)はさえない。

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