参天薬 (T:4536):1678円(+17円)
買い優勢。
緑内障の新型治療器具「マイクロシャント」を世界で販売すると報じられている。
小さなチューブ型の器具を目に埋め込み、症状悪化を抑える。
従来2時間程度要していた手術手術時間を約15分に大幅短縮し患者の負担が大きく減少する。
年内に欧州、20年には米国への投入を目指しているようだ。
緑内障患者は世界に7000万人以上とされ、新型器具の販売による業績期待が高まっている。
任天堂 (T:7974):26365円(+785円)
続伸。
新型ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の好調を受け、18年3月期の生産計画を少なくとも2倍に引き上げることを決定したと一部メディアが報じている。
発売開始1年目の生産ペースとしては、大ヒットとなった「Wii」に並ぶもようで、引き続き業績期待が高まる展開に。
また、「スーパーマリオラン」のAndroid版配信日が、17年3月23日に決定したことも伝わっており支援材料となっている。
オハラ (T:5218):1337円(+109円)
大幅続伸。
17年10月期の第1四半期決算を発表している。
営業利益は0.80億円となり、前期から一転しての黒字転換が好感されている(前期は0.26億円の営業損失)。
光事業は光学プレス品の販売が低調に推移したことなどで苦戦するも、エレクトロニクス事業でFPD露光装置向けを中心に販売が大幅に増加したことや生産性の改善に注力したことが黒字転換に寄与した。
住友販売 (T:8870): − 円( - 円)
買い気配。
住友不 (T:8830)がTOB(株式公開買い付け)により同社を完全子会社化すると発表している(所定の手続き後に上場廃止予定)。
TOB価格の3600円にサヤ寄せする格好に。
同社が独立した事業運営を行っているため、グループ全体での経営資源の集約等を迅速に行うことが現状では難しい状況にあり、完全子会社化によりグループの企業価値の最大化を図るもよう。
買付期間は3月21日から5月1日まで。
GMOクラ (T:3788):1930円(+151円)
急反発。
GMOグローバルサイン(株)が半導体設計を手がけるARM社と「mbed IoT Device Platformパートナー」契約を締結したと発表。
同契約は、新たなIoTデバイスの開発やビジネス展開を行うパートナープログラム。
ARM社のプラットフォーム「mbed Platform」を活用し、GMOグローバルサイン社の電子証明書発行システムと、ICチップ書き込みマシンをAPI連携する仕組みの開発・検証を今夏より行うとしており、期待感が先行する格好。
NIC (T:5742):1713円(+157円)
急反発。
17年3月期業績予想の上方修正と期末配当の増額を発表している。
営業利益見通しは従来の6.77億円から7.96億円(前期は5.63億円)へと引き上げた。
特にアルファフレーム部門でFA装置等に使用される「アルファフレームシステム」の大口案件の受注増加に加え、設計サポートシステム「カクチャ」を含めた受注案件も伸長した。
期末配当予想は1株当たり29.00円から30.00円(同23.00円)に修正している。
ケアサービス (T:2425):853円(+150円)
ストップ高。
中国・北京市に北京精益順欣養老管理有限公司との共同出資による合弁会社「北京福原順欣健康管理有限公司」を設立し、訪問入浴のフランチャイズ本部として介護事業を開始すると発表している。
また、中国子会社「上海福原護理服務有限公司で17年4月下旬より上海市閔行区葬儀場にてエンゼルケア事業を開始する。
上海に15ある国営葬儀場のうち、上海松江区葬儀場に続きエンゼルケアサービス2ヶ所目への導入となる。
SOSEI {{|0:}}:10940円(+190円)
売り先行も切り返し。
マザーズにおける上場を継続することになったと発表している。
同社は15年、17年3月期を目標に本則市場(東証1部)への変更申請を行う決定をしたことを開示していた。
しかし、16年3月期は税引前損失を計上し、これにより東証1部上場の申請基準を満たすことができなかった。
株価は朝方に一時10380円まで下落する場面があったが、今回の発表によるアク抜け感から反発を試す展開となっている。
買い優勢。
緑内障の新型治療器具「マイクロシャント」を世界で販売すると報じられている。
小さなチューブ型の器具を目に埋め込み、症状悪化を抑える。
従来2時間程度要していた手術手術時間を約15分に大幅短縮し患者の負担が大きく減少する。
年内に欧州、20年には米国への投入を目指しているようだ。
緑内障患者は世界に7000万人以上とされ、新型器具の販売による業績期待が高まっている。
任天堂 (T:7974):26365円(+785円)
続伸。
新型ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の好調を受け、18年3月期の生産計画を少なくとも2倍に引き上げることを決定したと一部メディアが報じている。
発売開始1年目の生産ペースとしては、大ヒットとなった「Wii」に並ぶもようで、引き続き業績期待が高まる展開に。
また、「スーパーマリオラン」のAndroid版配信日が、17年3月23日に決定したことも伝わっており支援材料となっている。
オハラ (T:5218):1337円(+109円)
大幅続伸。
17年10月期の第1四半期決算を発表している。
営業利益は0.80億円となり、前期から一転しての黒字転換が好感されている(前期は0.26億円の営業損失)。
光事業は光学プレス品の販売が低調に推移したことなどで苦戦するも、エレクトロニクス事業でFPD露光装置向けを中心に販売が大幅に増加したことや生産性の改善に注力したことが黒字転換に寄与した。
住友販売 (T:8870): − 円( - 円)
買い気配。
住友不 (T:8830)がTOB(株式公開買い付け)により同社を完全子会社化すると発表している(所定の手続き後に上場廃止予定)。
TOB価格の3600円にサヤ寄せする格好に。
同社が独立した事業運営を行っているため、グループ全体での経営資源の集約等を迅速に行うことが現状では難しい状況にあり、完全子会社化によりグループの企業価値の最大化を図るもよう。
買付期間は3月21日から5月1日まで。
GMOクラ (T:3788):1930円(+151円)
急反発。
GMOグローバルサイン(株)が半導体設計を手がけるARM社と「mbed IoT Device Platformパートナー」契約を締結したと発表。
同契約は、新たなIoTデバイスの開発やビジネス展開を行うパートナープログラム。
ARM社のプラットフォーム「mbed Platform」を活用し、GMOグローバルサイン社の電子証明書発行システムと、ICチップ書き込みマシンをAPI連携する仕組みの開発・検証を今夏より行うとしており、期待感が先行する格好。
NIC (T:5742):1713円(+157円)
急反発。
17年3月期業績予想の上方修正と期末配当の増額を発表している。
営業利益見通しは従来の6.77億円から7.96億円(前期は5.63億円)へと引き上げた。
特にアルファフレーム部門でFA装置等に使用される「アルファフレームシステム」の大口案件の受注増加に加え、設計サポートシステム「カクチャ」を含めた受注案件も伸長した。
期末配当予想は1株当たり29.00円から30.00円(同23.00円)に修正している。
ケアサービス (T:2425):853円(+150円)
ストップ高。
中国・北京市に北京精益順欣養老管理有限公司との共同出資による合弁会社「北京福原順欣健康管理有限公司」を設立し、訪問入浴のフランチャイズ本部として介護事業を開始すると発表している。
また、中国子会社「上海福原護理服務有限公司で17年4月下旬より上海市閔行区葬儀場にてエンゼルケア事業を開始する。
上海に15ある国営葬儀場のうち、上海松江区葬儀場に続きエンゼルケアサービス2ヶ所目への導入となる。
SOSEI {{|0:}}:10940円(+190円)
売り先行も切り返し。
マザーズにおける上場を継続することになったと発表している。
同社は15年、17年3月期を目標に本則市場(東証1部)への変更申請を行う決定をしたことを開示していた。
しかし、16年3月期は税引前損失を計上し、これにより東証1部上場の申請基準を満たすことができなかった。
株価は朝方に一時10380円まで下落する場面があったが、今回の発表によるアク抜け感から反発を試す展開となっている。