【本日の予想通貨ペア】(欧州時間まで)
ポンドドル 1.2970 下落 (4時間足)↓
予想レンジ 1.2940~1.2990
【THV V4による分析】
トリックスが同色の赤色でクロス、下降トレンドとなっています。
下落が続くと予想します。
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【前日の概要】
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NYダウは+98ドル高と続伸しましたが、日経平均株価は-53円安の16754円と反落して引けました。
ドル円は101.00円前後で推移、クロス円はまちまちの動きとなっています。
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【前日の結果】
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・ダウ平均・・・・・・・・・・・・・・・・18261.45(-131.01 -0.71%)
・CME日経平均先物・・・・・・・16630(大証終比:+60 +0.36%)
・NY金先物(COMEX)・・・・・1341.7 (-3.0 -0.22%)
・NY原油先物(WTI)・・・・・・・44.48(-1.84 -3.97%)
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【経済指標】
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★★★
16:30 (独) 9月製造業PMI・速報
前回:53.6 予想:53.1 結果:54.3
★★★
16:30 (独) 9月サービス業PMI・速報
前回:51.7 予想:52.1 結果:50.6
★★★
17:00 (ユーロ圏) 9月製造業PMI・速報
前回:51.7 予想:51.5 結果:52.6
★★★
17:00 (ユーロ圏) 9月サービス業PMI・速報
前回:52.8 予想:52.8 結果:52.1
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【明日の戦略】
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★━ ポイント ━━━━━━━━━━━━
▽弱気材料:NYダウの反落、原油安
△強気材料:ドル買い
◆ドル円は101.00円前後で推移
◆米10年債利回りは1.620%へ低下
◆IMM通貨先物ポジションは円ショートが減少
◆原油価格が-3%超の下落
◆17時に独9月Ifo景況感指数が発表
◆23時に米8月新築住宅販売件数が発表
◆日経平均先物は-70円安の16680円と続落
☆株安により、全体的に上値は重いと予想
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<NYダウは反落するも、ドル円は底堅く推移>
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先週末のNYダウは、利食い売りや原油安に押され-131ドル安と反落しました。
ただ、原油安によりドルが買われたため、ドル円は101.00円付近を維持しています。
米10年債利回りは1.620%へ低下したもののひとまず下げ渋っており、ポンドや豪ドルが売られました。
原油価格に関しては、サウジアラビアが増産凍結合意に否定的な見方を示したことから下落に転じています。
▼米10年債利回り
▼原油(日足)
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<IMM通貨先物ポジションは円ショートが減少>
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IMM通貨先物ポジションは、円ショートが減少し円高傾向が続きました。
一方、ユーロと豪ドルはロングが減少、ポンドはロングが増加しています。
しかし、FOMCの結果を受け変動している可能性があるため、引き続き注意が必要でしょう。
▼IMM通貨先物ポジション
円
ユーロ
ポンド
豪ドル
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<ドル円 オーダー状況>
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103.40-50円 断続的に売り
102.00円 売り
101.02円 9/24 6:00現在(高値101.24円 - 安値100.68円)
100.50円 買い
100.10円 買い輸入ほか
98.80円 買い厚め
日経平均先物は、時間外で-70円安の16680円と続落しました。
株安や原油安により、全体的に上値が重いと予想します。
いつものように、寄り付き前のレートをブログへ掲載します。
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【経済指標】
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★★★
17:00 (独) 9月Ifo景況感指数
前回:106.2 予想:106.2
★★★
23:00 (米) 8月新築住宅販売件数
前回:65.4万件 予想:59.7万件
★★★
23:00 (米) 8月新築住宅販売件数 (前月比)
前回:+12.4% 予想:-8.8%